日誌

2023年10月の記事一覧

全校朝会

 今日の朝会は、先日行われた立川学園との交流のことについてお話がありました。「立川学園では、南砂小のみんなが楽しめるように、準備をしてくださいました。ゲーム、劇、ダンス、マジックなど素晴らしい発表を披露してくれました。」というお話のあと、立川学園のことについて説明がありました。立川学園と南砂小学校とのこうした交流は、昭和48年に始まったそうです。長い歴史があるのですね。「立川学園は聴覚障害や知的障害などの子どもたちが通っています。同じ社会に生きる人として理解し支え合うことが大事であり、差別することは絶対にあってはいけません。」と気持ちを込めてはっきりおっしゃいました。とても大事なメッセージを伝えられた朝会でした。そのあと、表彰や職場体験の生徒の皆さんの紹介(立川国際)、学生ボランティアの方の紹介がありました。

就学時健診

 今日は、来年度入学予定のお子さんの就学時健診がありました。良いお天気の中保護者の方に手を引かれて来た可愛いお子さんたちです。在校生も経験しましたね。来年の4月、元気に入学するのを全校のみんなで待っています。 

 

 

 

体育朝会(長なわ)

 今日も秋晴れの中、体育朝会が行われました。2学期2回めのクラスごとでの長なわです。みんなで声を揃えて楽しそうに跳ぶ様子が見られました。子どもたちは、気持ちよく1日がスタートできたのではないでしょうか。1年生もじょうずに跳べるようになってきました。

 

 

縦割り集会

 今日は秋晴れの気持ちの良い朝でした。縦割り集会が行われました。校庭にはいくつかのグループが鬼ごっこなど元気に体を動かしていました。限られたスペースですが、お互いに上手に遊んでいました。校舎内では、椅子取りゲームやなんでもバスケットなど教室でできる遊びを楽しんでいました。体育館ではドッジボールをやっていました。1年生も大分慣れてきたように見えました。昔は異年齢で遊ぶことが多かったように思いますが、今は機会が少なくなってきているかもしれません。そういう意味で月に数回、固定したグループで遊ぶのも大事なことですね。

 

本日の朝会

 今日は校長先生から「言葉遣い」についてお話がありました。見回りをしていると、友だちのことを「お前」と呼ぶ場面を時折見かけるそうです。その言葉がとても気になったのでお話をしたそうです。「お前」という言葉は相手を見下したり、偉そうな振る舞いをした時に使われる言葉です。相手から言われた言葉で悲しい気持ちになることがあります。友だちを大切にする言葉遣いをしてください。とお話されました。クラスでも軽い気持ちでこの言葉を使っていないか、話し合ってくださいと加えられました。

家庭科(5年)

 家庭科の授業をやっていました。展覧会に出品する作品作りです。家庭科室には保護者の方が数名いらっしゃいました。初めてのミシンやこうした作業でお手伝いをしてくださる方を募ったところ、ご都合のつく保護者の方が手を挙げてくださったそうです。ありがとうございます。

 

歯科検診(全学年)

 今日は、歯科検診がありました。どの検診も静かに受けなければなりませんが、特に歯科の場合は記録が多いので一層それが求められます。南砂小学校の子どもたちは皆しっかり受けられます。自分の順番になったら、自分の名前をはっきり言うことになっています。

職員室入室時の礼儀

 職員室にいると、子どもたちが特別教室や体育館の鍵を借りにくることがよくあります。毎回感心するのですが、どの子どもたちも入室時の態度がとても立派です。「失礼します。」 「○年○組の○○です。○○の鍵を借りにきました。」と目を見てハキハキと伝えています。こうしたことはこれからも大切になっていきますね。

1.2年合同生活科授業

 今日の1、2時間めは体育館で、1・2年生合同で「おもちゃ遊びの会」を行いました。2年生が作ったおもちゃで1年生に楽しんでもらおおうと、2年生が企画しました。

 体育館に入ると楽しそうな声があちらこちらから聞こえてきました。1年生に2年生がやさしく遊び方を教えていました。1年生に楽しんでもらおうと一生懸命2年生が準備しました。

 

緑育授業(3年)

 今日の2時間めは3年生が立川市の農業研究会の方に樹木について教えていただきました。校庭にある木の下で、その木についてクイズをしながら楽しく学びました。いちょうの木の下では、「イチョウの葉がシンボルマークになっている都道府県はどこでしょうか。」(正解は東京都)という問題や「サルスベリを漢字で書くとれでしょう。」(正解は百日紅)が出ていました。その他にもたくさんのクイズを出してもらい、子どもたちは楽しみながら学ぶことができました。今日は秋らしいとてもさわやかなお天気でしたので、緑育授業にふさわしい日でした。農業研究会の方々、ありがとうございました。