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2023年12月の記事一覧
2学期終業式
今日は、2学期終業式が行われました。全クラス終業式に参加することができました。校長先生からは、「大きな行事に一生懸命取り組んだ2学期が終わりました。通知表を渡しますが、他の人と見せ合うことはやめましょう。自分を振り返る大事なものなのですので、頑張ったことや課題を見つめましょう」「2週間の休みになりますが、交通事故や感染症には気をつけてください。」とお話がありました。その後「歯と口の健康ポスター」の表彰と、生活指導の先生から、冬休みに気をつけてほしいことのお話、代表委員の人たちから「ユニセフ募金」についてお話がありました。ユニセフ募金は1月16日(火)、1月19日(金)に行うそうです。
体育朝会
今朝は、今学期最後の体育朝会でした。寒かったので準備運動も入念に行いました。どのクラスも心を一つにして元気に跳んでいました。春に比べると、どのクラスも記録が伸びたのではないでしょうか。3学期は、持久走と縄跳びの体育朝会が予定されています。こうした体を動かす機会は、大事にしたいですね。
書き初め練習(5−1)
今学期も残すところ、わずかとなりました。5年1組では書き初めの練習をしていました。練習にあたり、「筆順」「文字の大きさ」「画のつながり」「バランス」に気をつけて取り組むようお話がありました。汚れないように、床の上に敷いた新聞紙の上に作品を置いていました。1月下旬には校内書写展も予定されています。ぜひご覧ください。
全校朝会
今日は、とても寒い朝になりました。暖かい体育館での朝会です。今日の校長先生のお話は、今年の漢字についてでした。今年の漢字は、「税」でした。低学年の子どもたちにも分かり易いように、身近なものを例に出してお話してくださいました。また、今回6年生の児童が「税に関する絵はがきコンクール」で賞をとったので、その紹介もありました。
社会科(4年)
4年2組では、玉川上水についてこれまで学習してきたことを元に、紙芝居を作っていました。そろそろ完成だそうです。完成に向けてラストスパートのグループもあれば、発表会に向けて読む練習をしているグループもありました。私達の生活に欠かせない水には、様々な歴史があったことを学んだと思います。グループごとの紙芝居発表会も楽しみですね。
クラブ活動
今日は、クラブ活動の日でした。校庭からは元気な子どもたちの声が聞こえてきました。体育館や教室でも和やかな雰囲気の中で、楽しそうに活動していました。今日は、ダンス、球技、手芸、イラスト・工作・折り紙のクラブを回りました。
音楽朝会
今朝は寒い朝でしたが、心が温かくなった音楽朝会でした。曲目は「Tomorrow」です。歌う前には、体をほぐしたり、手拍子の練習をしました。「高い音は天井に響くように歌いましょう」と田中先生から言葉がありました。みんなの声が一つになり、体育館に美しく響きました。一生懸命歌っている姿に感動しました。時間の関係で合わせるのは1回でしたが、ずっと聴いていたいと思う今朝の音楽朝会でした。
いじめ防止授業(5年)
今日は、三多摩法律事務所の井橋毅先生による「いじめ防止授業」がありました。途中質問を交えながら、スライドを使って子どもたちにも理解しやすいように、お話をしてくださいました。いじめと人権は深い関わりがあること、どんな場合でもいじめは許されないこと、また、心の中のコップは、外からわからないものであり、心の中のコップが溢れてしまうと、追い込まれて最悪の事態になってしまうこと、を実際のケースも含めて伝えてくださいました。昨今のネットいじめにも触れられました。いじめが起こった時、それぞれの立場でできることを子どもたちに考えさせました。見ていた周りの人ができることは?の問いに、「大丈夫?と声をかける。」と発言した人がいました。これも大切なことの一つですね。いじめられた場合は、その環境から逃げて自分を守ることも大事というお話もありました。今日はとても大事な勉強をした5年生です。
全校朝会
寒い朝になりましたが、8時30分ちょうどに始まった今朝の朝会です。校長先生のお話は「師走」についてでした。この言葉には、いろいろな説があるそうです。その一つを紹介してくださいました。「12月、昔は家にお坊さんを迎えお経を読んでもらう習慣がありました。ですから12月にはお坊さんが忙しくて走っていることから、師走と呼ばれるようになりました。」「皆さんの家でも大掃除を始めているかもしれません。ぜひお手伝いをしてください。教室もきれいにして新年を迎えましょう。」との今朝のお話でした。その後学校以外で頑張っている人達の表彰がありました。運動系、文化系5つもの表彰でした。
落語キャラバン(4年)
今日は、4年生の「落語キャラバン」がありました。落語は江戸時代から始まったそうです。日本の伝統文化のひとつですね。落語の持ち物は2つで、扇子と手ぬぐいです。子どもたちの目の前で、扇子をお箸に見立て、お蕎麦を食べる仕草を披露してくれました。扇子だけしか使っていないのに、まるで本当にお蕎麦をすすっているようでした。子どもたちは落語はテレビでは見たことがあっても、実際の高座をみるのは、初めてのようでした。「立川笑えもん(たてかわ わらえもん)」さんと「立川寸志(たてかわ すんし)」さんの落語はとっても楽しく、自然な笑い声であふれていました。落語キャラバンの皆さん、ありがとうございました。