文字
背景
行間
2024年1月の記事一覧
全校朝会
今日の校長先生のお話は、昨日の朝にあった地震に触れられました。そして、まもなく1か月になろうとしている能登半島の地震のことをお話されました。能登地方の寒さの厳しさを案じながら、先週の子どもたちからの募金も、何らかの形で役に立つと思いますとおっしゃいました。今週の木曜日はもう、2月になります。まだまだ寒い毎日ですが健康に気をつけて過ごしましょうと結ばれました。
学校公開(5年立川市民科公開講座)
今日は多くの方々にご来校頂きました。ありがとうございました。体育館では、5年生が農家の方に教えてもらった野菜作りを元に学習を進め、小グループで立川野菜について感じていることや、知ってほしいことを発表していました。そこには、保護者の方や地域の方が熱心に耳を傾けている姿がありました。子どもたちの励みになると思います。ありがとうございました。子どもたちの表情にはやりきった感があり、大きな声で「ありがとうございました。」と聞いて下さったお礼を言っていました。
体育(1年)
体育館では、1年2組の体育をやっていました。跳び箱を使った運動遊びです。寒い季節の運動なので準備運動も念入りに、持久走も5分間行っていました。跳び箱遊びでは、マットと跳び箱を使います。けがのないように、協力して準備をするのも大事な勉強です。力を合わせて運んでいました。今日のめあては、跳び箱に飛び乗ることでした。皆一生懸命取り組んでいました。
フレンドタイム
今日は、代表委員のみなさんが企画した「フレンドタイム」が中休みにありました。今日は「にんげん知恵の輪」を楽しんでいました。最初に隣の人以外の人と手をつなぎ、手を離さないようにして、元の円に戻る遊びです。苦労して元の形になったグループは大喜びでした。2月と3月にも予定しているそうです。楽しみですね。
昔遊び体験(1年)
今日の1,2時間目に地域の方にご協力をいただき、1年生の昔遊び体験が体育館で行われました。「はねつき」「お手玉」「こま」「あやとり」「けん玉」のグループに分かれて体験しました。ある程度時間が来ると、次の遊びに移動することで、全ての遊びを体験することができました。子どもたちは初めて体験した遊びもあったのではないでしょうか。地域の方が、6人もお手伝いに来て優しく教えてくださいました。子どもたちは生き生きと楽しそうに遊ぶ姿がみられました。ありがとうございました。
全校朝会
今朝の全校朝会では、校長先生から能登半島地震の募金についてのお話のあと、大谷選手からのグローブの紹介がありました。子どもたちからは、大きな歓声があがりました。大谷選手のプロフィールやメッセージの紹介のあと、二人の人たちにキャッチボールをしてもらいました。このグローブは、各クラスに回覧するそうです。27日(土)の学校公開の折に保護者の方や地域の方にもご覧いただきたいとのことです。実際に使える日ももうすぐですね。
集会
今日は、久しぶりに校庭での集会でした。集会委員の皆さんは、早めに集合し準備や確認を行っていました。「ジャンケン列車」をみんなで楽しみました。あちらこちらから楽しそうな声があがっていました。長い長い列車になりました。最後は勝ち残った先頭の人たちでジャンケンをし、6年生の人が勝ち抜きました。みんなで楽しめた今朝の集会です。集会委員の皆さん、ありがとうございました。
クラブ活動
先日、クラブ活動がありました。タブレット・サイエンス・室内ゲーム・合奏の4つのクラブを回りました。どのクラブも生き生きと取り組んでいました。タブレットクラブは先生の指示をよく聞いてプログラミングをやっていました。サイエンスクラブは、楽しそうな実験を、室内ゲームクラブは「人狼」のゲームを、合奏クラブも自分の担当の楽器を一生懸命練習していました。今年度クラブ活動もあと2回となりました。2月には、3年生のクラブ見学も予定されています。どのクラブも楽しそうで、迷いそうですね。
食育(3年)
今日は、共同調理場の栄養士さんが、3年生に食育の授業をしてくださいました。「野菜のはたらきを知ろう」が今日のめあてです。いつも食べている野菜はどこの部分なのか、最初にクイズがありました。難しかったのは、「玉ねぎ」です。玉ねぎの白い部分は、実は「葉」だそうです。これには、子どもたちもびっくりしていました。立川産の野菜は、ウドを始めとしてたくさんの種類があり、特にたくさん作っているのは、「ブロッコリー」ということです。毎月配られる献立表にも「今月の立川産」と載っているそうです。身近で食べている野菜のほとんどが、立川でも作られていることもわかりました。合わせて、野菜のはたらきも学ぶことができました。
全校朝会
寒い朝でしたが、8時30分前には全員揃っていました。素晴らしいですね。
今日は、校長先生から今から29年前の阪神淡路大震災のお話がありました。「1月17日に神戸市では、『追悼の集い』を行い、今年は【ともに】という文字を作って火を灯すということです。この【ともに】という言葉には【一人じゃない】【一緒に】【寄り添い続ける】などの思いが込められているそうです。この言葉を今回の能登半島地震で被災された人に届けたいという思いが込められています。皆さんも代表委員会の人が提案された地震の募金に【ともに】という思いをもって協力してくれたら嬉しいです。」と述べられました。その後代表委員会の人から、改めて募金について呼びかけがありました。募金は1月23日(火)と26日(金)ユニセフ募金と同時に行う予定です。