日誌

2024年3月の記事一覧

下校見守りシルバーさんへの感謝の会(1年)

 今日の5時間目は、下校の見守りをしてくださった地域の方をお招きし、感謝の会が行われました。1年生から感謝の言葉や校歌の披露、北原白秋の「ひとつの言葉」の詩を暗唱で披露しました。また、手作りペンダントの贈呈もありました。PTAの校外の方々にも、大変お世話になりました。こうしてたくさんの皆様のお力を頂きながら、今年度もまもなく修了します。1年生も1年間たって、自信をもって登下校できるようになりました。来年度、また新しい1年生が入学します。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

避難訓練

 今日は今年度最終の避難訓練でした。子どもたちには予告なしの訓練です。地震が起こるのは、先生が一緒にいる授業中とは限りません。今日は中休みを想定しての訓練でした。校庭にいた人もいれば、図書室にいた人、教室にいた人もいます。こういう時こそ、放送をよく聞くことが大事です。今日の全員の避難完了は、3分55秒でした。校長先生は、「自分の命は自分で守る」ことの大切さを今日も子どもたちに伝えられました。

習字(6年)

 校内を歩いていると、音楽室の方から卒業式に歌う曲が流れてきました。巣立っていく日ももうすぐですね。6年生の最後の習字は、自分で決めた字が展示されていました。字も素晴らしいですが、その字に込めた思いが習字に添えられていて、それがまた素晴らしかったです。6年間、皆この南砂小学校で、良い学びをしたんだなと思いました。

 

 

 

磁石の実験(3年)

 3年2組では、磁石の実験をしていました。今日の学習課題は、「どのようなものが、磁石につくのだろうか」です。子どもたちは、始めに「鉄がつくのではないか」「金属がつくのではないか」と予想を立てました。班ごとで、予想をしてから(鉄のスプーン、紙、ビー玉、プラスチック、お金、割り箸、アルミ箔、等)がつくか実験をしました。結果「鉄でできているものは、磁石がつく」と結論がでたようです。子どもたちは、実験が大好きです。楽しみながら取り組んでいました。今日の学習を元に、引き続いて磁石の働きについて実験するようです。楽しみですね。

 

 

全校朝会

 今日の朝会は、副校長先生によるミートでの朝会でした。副校長先生が校内を回っていたところ、靴の踵がきちんと靴箱にそろえて入れられている学級や、傘が忘れられていない学級に気付いたそうです。「上履きが揃っているということは、落ち着いて丁寧に靴箱に入れているということです。気持ちが落ち着いていますね。傘の忘れ物がないということは、自分の持ち物を大切にしているということです。どちらの場合も【心が整っている】といえます。」とお話がありました。足元の小さなことでも疎かにしない子どもたち、素晴らしいですね。