日誌

避難訓練 3月

今日は、今年度最後の避難訓練がありました。

中休みの時間に、北校舎裏の林から火災が起きた想定でした。


放送の音が火災だということに気づき、すぐにハンカチなどで口を覆う姿。

先生が近くにいなくても、自分たちで判断して、避難姿勢をとる姿。

校庭のフェンスの表示を目指して整列する姿などがありました。

どれも、今年度の避難訓練で学んだことです。

1年間の避難訓練を通して、自分たちで考えて、その場にあった行動ができるようになりました。


明日は、3月11日。東日本大震災の日です。

また、昨年は大きな災害が何度もありました。

災害はいつ起こるかわかりません。「忘れたころにやってくる」ともいいます。

今日の避難訓練を、災害に対する行動を考えていく良い機会として欲しいです。