日誌

笑顔と学びのプロジェクト(バーチャルドッジボール)5年生

 今日、体育館でバーチャルドッジボールを行いました。誰もやり方を知らないので、楽しみだけど盛り上がるという感じでないまま、当日を迎えました。スクリーンに映像が出て、攻撃のポールや守りのシールドが映ると、早くやってみたいという雰囲気になりました。          事前に決めた、対戦相手との戦いが始まると、やっている子たちは必死に攻め、見ている子たちは応援を頑張りました。練習試合と本番の2回しかできない子がほとんどなので、もっとやりたいという子がたくさん出るほど楽しかったようです。実際にボールを投げるわけではないのですが、次々に炎のようなボールが飛び出て来るなど、今風なゲームだなぁと感じました。将来、こうしたゲームを創り出す仕事に就く子も出るんじゃないかなあと感じたひと時でした。