日誌

幸小たんけん(校長)「タイヤ」


 校庭の学級園の近くにタイヤの遊具があります。
 たくさんのタイヤを使用して作られたものです。
 
 
 歴代の記念誌を見ると、
 「畑の中に建てられた開校当時は、校庭に遊具がなく、
  町内のタイヤ屋さんから古タイヤをもらい、地域の方たちが
  苦労して埋めて作り上げたタイヤが唯一の遊具だった・・」
 とあります。もしかしたら、その時からの遊具でしょうか。
 幸小はいつの時代も地域の方に支えられていたことがわかります。