日誌

★四中校区小中連携協議会★

【3学期 四中校区小中連携協議会 会場:柏小学校】

毎学期実施してる四中校区小中連携協議会。3学期は、1月22日(水)午後に、柏小学校にて実施されました。

 

2年生の国語。詩を読む箇所を分担し、自分の読むところがきたら起立して音読します。夢中になって取り組む姿が印象的でした。

 

4年生の社会。スライドで画像を投影したり、ペンで情報を付け加えたり「染め物」のイメージがしやすいように工夫されていました。

 

6年生の国語。学年全員が体育館に集まり、一斉授業を行っていました。大人数にも関わらず体育館に響き渡る鉛筆の音。さすがの姿でした。

 

5時間目の授業公開後、教員たちは小グループに分かれ、各校の今年度の振り返りと、来年度の方向性について話し合いました。

各校での取組、取り組んできたことの成果、この1年間での子どもたちの変容…3回目の話し合いということもあって話が深まり、時間が足りない程でした。

 

小学校と中学校では授業の内容は異なりますが「子どもたちが 楽しく学べる工夫」に尽力する、教員の姿は同じです。

『6年間大切に育てられてきた子どもたちを、中学でも引き続き大切に大切に育てていきます!』という四中  宮本校長の力強い言葉に、幸小、柏小、四中の教員みんなが自然と笑顔になり、笑い合う場面もありました。今後も『9年間』という共通の見通しをもって、3校の連携を密に図っていきます。