日誌2022

カテゴリ:四年生

2分の1成人式

3月1日、4年生の2分の1成人式がありました。
これまでの10年間を振り返り、自分達の成長と家族に感謝の気持ちを表しました。


命の授業

4年生の命の授業です。助産師の先生をお呼びして、命のつながり、誕生について学びました。



赤ちゃんがおなかの中でどのように育つのか、産まれたときは様子などを体験的に学びました。

学習発表会その5

4年生の発表は「西遊記」でした。三蔵法師、孫悟空、猪八戒、沙悟浄が天竺に向けて旅をするお話です。
 
 
 

校外学習

7月6日(金)に4年生の校外学習がありました。行先は羽村堰と羽村市郷土博物館です。
社会科の学習で玉川上水について勉強しています。その玉川上水の取水口や歴史を実際に見て聞いて学んできました。

あいにくの天気でしたが、玉川兄弟の像を見たり、取水堰を見たりしました。
その後、郷土博物館へ移動し、学芸員の方から詳しく説明を受けながら、玉川上水の歴史について学びました。









博物館の見学の後、帰る前に、羽村駅の前にある「まいまいず井戸」を見学しました。

都内めぐり

13日(火)、4年生の校外学習「都内めぐり」がありました。
まず向かったのは、中央防波堤最終処分場です。

東京23区のごみの最終処分場です。
まずは、係の方から説明を受けました。



埋め立て処分場の仕組みやごみを出さない工夫などを説明してもらいました。
そしていよいよ実際に処分場をバスに乗りながら案内してもらいました。

施設に集められた不燃ごみや粗大ごみは、細かく粉砕されます。

畳もこのように細かくされます。畳など燃やせるものは、清掃工場で焼却されます。
細かくされた不燃ごみは、いよいよ、埋め立て地に埋め立てされます。



小高くなった丘が、ごみの丘です。高さは30mだそうです。

現在埋め立てている箇所は、あと少しでいっぱいになってしまうので、さらにその外にも埋め立て地を作っています。

最後は全員で、「ごみを減らすぞ」と大きな声で宣言しました。
中央防波堤の次は、水上バスに乗って浅草に向かいました。





雷門をくぐり、仲見世を歩きました。

人ごみをかき分けながら、お土産屋さんの様子を見て歩きました。

浅草寺の境内まで歩きました。大勢の観光客がいるため、ゆっくり見学ができませんでしたが、雰囲気を味わうことができました。
東京の学習もこの見学を通してしっかりまとめていきます。

ブラインドサッカー体験

2月2日、4年生の障害者理解学習として、視覚障害者のスポーツ「ブラインドサッカー」の体験を行いました。講師は、ブラインドサッカー日本代表選手である、都立八王子盲学校の黒田先生でした。





視力に頼らず、ボールの中に入っている鈴の音と仲間の声だけを頼りに、相手のゴールを奪います。フットサルに似ていますが、アイマスクをして行うので、そう簡単にはボールを目的の場所に蹴ったり受け取ったりできません。
しかし、黒田選手はボールを自在にコントロールしていました。子供たちはそのような姿に感動していました。ボールを触ったり蹴ったりする度に大きな拍手と歓声が響きました。
障害があってもその困難に負けず好きなサッカーに挑戦する姿は、子供たちの心にどのように届いたでしょうか。

音楽会特集④

今回は4年生を紹介します。
4年生は、合唱「少年少女冒険隊」、リコーダー奏「オーラリー」、器楽合奏「ねこふんじゃった」でした。
合唱は、冒険隊らしく、元気よく歌いました。







リコーダー奏「オーラリー」。エルビス・プレスリーのLove Me Tenderに有名な曲の原曲。うっとりするような音色が素敵でした。



最後は合奏「ねこふんじゃった」。スイングのリズムに乗って演奏しました。













4年生の団結力を感じた、素晴らしい演奏でした。

朝鮮小との交流会

4年生が立川市内にある西東京朝鮮第一初中級学校の4年生と交流会をしました。
11名のお友達が来校し、一緒に楽しく交流しました。

初めに柏小の子供たちが歌でお出迎え。そのあとははねこ踊りを披露したり一緒に遊んだり、最後は一緒にお弁当を食べて終わりました。これからも交流を続けていきたいですね。

4年生社会科見学

6日(木)4年生の校外学習がありました。
目的地は羽村市郷土博物館と羽村取水堰です。
社会科の学習で、水道の学習と玉川兄弟の学習をしています。
玉川上水が近くに流れる柏小学校ですが、その玉川上水の始まりはいつ、どこから、だれによって、何のためになどを学んでいます。
まずは羽村取水堰を見学しました。









実際の取水堰を見て、多摩川の水が玉川上水に分かれていくところを確認しました。
また、公園にあり資料もしっかりメモを取っていました。
次は羽村市郷土博物館へ行きました。

博物館の方から、より詳しく玉川上水ができた当時のころのお話を聞きました。

資料館も見学しました。





しっかり話を聞いて、真剣に学んでいました。
帰る前にも羽村駅前にある、まいまいず井戸を見学しました。

見学したことは新聞にまとめて発表します。

水道キャラバン

21日に、4年生の社会科の水道の学習で、水道キャラバンの皆さんがゲストティーチャーとして来てくださいました。
水道の水はどのようにできるのかを、映像と実験で教えてくださいました。



オゾンによって水をきれいにする仕組みを模型を使って説明したくれました。

今度は実際に自分たちで水がきれいになる仕組みを実験で体験しました。

ビーカーの水の中に汚れに見立てた物質を入れてかき混ぜます。

かき混ぜた水の中に、汚れを固めて沈める薬品を入れて、さらにかき混ぜます。





すると見事に汚れが下に集まりました。

それをろ過していきます。
実験を通して、みんなよくわかったようでした。