日誌2024

2020年9月の記事一覧

たてわり班顔合わせ

 2学期からたてわり班活動もスタートです。
 第1回の顔合わせ、自己紹介後は、新聞ゲーム・お絵かきしりとり・酋長の命令など
6年生を中心に楽しくみんなで活動することができました。 

 

第1回 クラブ活動

 9月14日に第1回クラブ活動を行いました。1学期にクラブ活動がなかったこともあり、
子供たちはとても楽しみにしていた様子でした。

 クラブ活動では、部長、副部長、書記を決めたり、1年間の予定を決めたりしました。
   写真は、科学クラブの様子です。空気鉄砲作りや小さな台風作りが人気でした。

 

毛筆の学習

 9月に入り、5年生、6年生では毛筆の学習が行われています。
 5年生は「道」という字に取り組みました。「にょう」のある文字の組み立て方に気をつけて
書くことができました。
 6年生は「仲間」という字に取り組みました。「かまえ」のある文字をバランスを考え書くこ
とができました。

 

研究授業

9月2日(水)に5年3組で研究授業が行われました。
「振り子」の実験を、2人1組で行いました。子供たちが自分で考えた方法で実験を行っていました。

 

授業の様子は、タブレットで撮影し、理科室で見れるように工夫もしました。

避難訓練

 9月1日(火) 今年度はじめて校庭までの避難訓練を実施しました。校庭での集合は、学年ごとの間隔をとりました。今回の訓練は、地震でした。放送をしっかり聞き、自分の身を守る行動をとっていました。
 校長先生からは、安全確保動作1-2-3「ふせて、頭をまもり、動かない」について話がありました。
「ふせる」・・・顎を引き、顔をしたにして体を丸くすることで、大切な内臓の損傷を守ることという意味と揺れで体をとばされないこと、転倒を防止する意味がある。
「頭を守る」・・頭を守るという意味だけでなく、顔や首を守るという意味がある。なぜなら、顔には眼、鼻、口、耳があり、地震の揺れでけがをしてしまうと避難もその後の生活にも影響が。
「動かない」・・机やテーブルがある場合は、下にもぐり地震の揺れに耐えるために脚をしっかり持って待つこと。揺れが止まるまで動かずじっとしていること。