日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

さくら満開の入学式

 若葉台小学校の正門の両側には「サトザクラ」の木があります。いわゆる八重桜で、ソメイヨシノより2週間ほど遅く咲きます。なので、おとといの入学式には満開の桜で、新入生を迎えることができました。門の所では、記念撮影をするご家族がたくさん見られました。
  

総会シーズン

 総会と聞いて「株主総会」を思い浮かべる方は経済関係か会社関係者。地域の各種団体の総会を思い浮かべる方は議員さんか教育関係者でしょうか。4月8日(日)に、若葉町の子ども会育成者連絡協議会(若子連)の総会がありました。この総会を始めに、4月5月は、体育会、青少健、文化会、若葉会館運営委員会、あいあいパトロールなど、地域の各団体の総会が続きます。学校にとって、春は総会シーズンなのです。
  

新学期準備

 今日の始業式で、やっと1学期が始まります。開校式があったので、例年の準備→着任式→始業式→入学式が、今年は変則の着任式→準備→開校式→入学式→始業式で、しかも土日が挟まったので「やっと」という感じです。新学期に備えて、春休み中は、あちらこちらにいろいろなものが積み上がっていましたが、今日以降は、それもだんだんと片付くことでしょう。
 
 

開校式

 4月6日(金)の午後に、多くの地域の方々に見守られながら、「開校式」がありました。清水市長の開校宣言があり、それで若葉台小学校が正式に始まることになります。教育委員会告示、学校長式辞、来賓あいさつなどがあり、最後に代表児童が新たな学校への抱負を語りました。
  
  

入学式準備

 明日の入学式に向けて、6年生が作業をしていました。最上級生らしい働きぶりだったそうです。
  
  

しだれ桜

ソメイヨシノ、ヤマザクラのあとは、しだれ桜です。プールの東側と校庭の体育倉庫の隣に、2本だけあります。写真は数日の前のもの。昨日の風で散ってしまったかもしれません。一年中、桜を追いかけている人がテレビに出ていましたが、桜の写真を撮っていると、その気持ちが分かるような気がします。
 
 

着任式

 4月6日(金)の朝は、クラス発表の後、教職員の着任式をしました。全員の先生・職員が、新しい学校への転勤ということに成るので、全員が着任です。教職員の総数は70人近くになるので、昨日は教員・支援員さんを紹介しました。
  
  

クラス発表

 今日は、2年生から6年生までが準備登校しました。最初は配られた名簿を見ながら、クラスと担任の確認です。
  
  

いろいろな桜

 若葉台小学校の周りのソメイヨシノはすっかり散ってしまいました。でも、学校の周りにあるのはソメイヨシノだけでなく、数種類のサクラがあります。今、盛りなのは山桜系のサクラです。山桜系のサクラは、花の前に葉が出始めます。同じ山桜でも、葉が緑なのとえび茶色のとがあります。
  
  

辞令交付

 4月2日に、新たに教員として採用された人や他市から転入してきた教員への辞令交付、着任式が、アイムホールでありました。若葉台小へも、たくさんの先生や職員が着任しました。紹介はおいおいしていきます。(人数が多くて、名前がなかなか覚えられない…)
  

雪?

 一昨日、ふと校庭に目を向けたら、真っ白な雪景色が広がっていました。と思ったら、工事の仕上げに、何かをまいているようです。降りて見たら「塩化カルシウム」をまいていました。塩化カルシウムは、海水中に多く含まれる無害の物質(塩の一種)で、融雪剤として有名で、他にもグランドの防塵や食品添加物にも使います。作業の途中は、落書きをしているようにも見えませんか。1,2日で自然に溶けてしまいます。
  
  

職員室の様子

 児童数が700人近くになって、立川市内で一番児童数の多い学校になりました。当然、教職員の数も立川で一番多いはず。今まですかすか?だった職員室に人があふれています。教員だけで30人以上です。
 

新校が始まりました

 新校「若葉台小学校」が始まりました。けやき台小、若葉小のホームページに引き続き、よろしくお願いします。しばらくは、ぽちぽちと学校の様子をお知らせしていきます。今日、出勤してみたら、校門や校舎の屋上の校名表示も変更されていました。新しい学校が始まったという感じが伝わってきました。写真に写っているのは、校舎の見学に来た、30年前の若葉小の卒業生の方です。
 
 

校歌の作曲

 3月28日(水)に、若葉台小学校の校歌の作曲を、立川市在住で世界的なジャズピアニストの山下洋輔さんにお願いするという発表(記者会見)がありました。山下さんは、長く市内にお住みで「たちかわ交流大使」を務めている縁でお願いしたそうです。山下さんは「校歌という形にとらわれないで、子どもが歌って喜びを感じられるような曲にしたい」「ブラスバンドでの演奏や合唱されること、編曲した校歌で児童が踊れることも考えて作曲したい」と話されていました。楽しみですね。ちなみに作詞は公募です。立川市民や若葉台小にゆかりのある人は誰でも応募できます。詳しくは4月の市報に載るそうです。
 
 
JCOMのデイリーニュースで放送されます。 3月29日(木)17:00、21:30、23:30