日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

丹沢は雪!

昨日は本当に寒くて、本格的な冬の訪れを感じる1日でした。平野での冷たい雨は、山では雪だったようで、今朝、学校から見える丹沢山系はうっすら雪をかぶっていました。富士山も輝いて見えます。
 
 

社会科見学4年生③ 未来の技術

パナソニックセンターですから、オリンピック・パラリンピックの勉強だけでなく、科学的な実験をわかりやすく見せる装置や、未来の技術も垣間見ることができます。科学技術でスーパー・アスリートとの気分を味わえる展示もありました。
  
  

社会科見学4年生② パナソニックセンター東京

月末なので高速道路は渋滞気味でお台場には30分遅れの到着。雨もシトシト降っていてとても寒いです。見学場所の「パナソニックセンター東京」はパナソニックの情報センターで、オリンピック・パラリンピックについて「スポーツ」「文化」「教育」の3つのテーマで学べるスペースがあります。しおりにある問題に答えるため、みんな熱心に見学しています。
  
  
  

都内見学 4年生

11月28日(木)、4年生は社会科見学でお台場方面に出かけています。見学場所はパナソニックセンター、水上バスです。多摩地区とは違う「都内」の土地の様子や建物を見てきます。バスの中では、レク係が1週間かけて作った「東京都クイズ」です。例えばこんな問題。「東京23区で一番小さい区は豊島区である。○か×か。」
  
  
 答えは×。一番ちいさいのは台東区。ちなみに豊島区は18位、一番大きいのは大田区です。

清掃工場の見学 4年生

先週、4年生は社会科の学習で、学校の北側にある立川市清掃工場の見学に行きました。立川市のゴミは、大きく2カ所で処理されていています。一つは西砂町にある「リサイクルセンター」で、粗大ゴミやリサイクルできる資源ゴミを処理しています。もう一つが若葉町にある清掃工場で燃やせるゴミを処理しています。近くにあっても入ることはない施設なので、みんな興味津々で学習していました。ちなみに、グーグルで立川市清掃工場を検索すると、若葉台小(若葉小時代)の校舎の写真が出てくるの知ってました?
  
  

小中連携あいさつ運動

11月19日(火)の朝、小中連携のあいさつ運動があり、エコ・ボラ委員が若葉台小と九中の正門に分かれて、中学生や地域・保護者の方々と一緒に活動しました。
  
  

作品の持ち帰り

展覧会のあと、それぞれが自分の作品を持ち帰りました。体育館に並べてあるときはそんなに大きくは感じませんが、一人一人がもってみると結構大きい作品もあります。特に低学年の子たちは、みんな大きな袋でがんばって持ち帰りました。
  
  

合唱団 in 若葉会館祭り

11月17日(日)に合唱団は若葉会館のお祭り「若葉祭」に参加しました。多くの大人のお客さんの前で歌うのは初めてなので、出番前はちょっと緊張気味でしたが、舞台に上がればそんなことは言っていられず、最初から元気な声で歌うことができました。4曲を歌い、地域の皆さんに大きな拍手をいただきました。終わった後の顔は、ホッとした顔ですね。
  
  

スウィート・ポテト

11月16日(土)に、1年生は生活科で育て収獲したサツマイモをスウィート・ポテトにして食べました。炊飯器でふかしたお芋をビニル袋入れてもみもみして、最後に形を作って完成です。もともと甘いサツマイモに、ちょっとお砂糖とマーガリンを加えたので、とってもおいしくなりました。
  
  

霧の朝

今朝は、珍しく霧の朝でした。学校の北側にある焼却場の煙突もかすんで見えます。学校の外側のサクラの葉が紅葉して散り敷いて、その上を子どもたちが登校してきました。今日から代表委員会のユニセフ募金もはじまっています。
  
  

先週の給食 五穀飯

 11月23日は「勤労感謝の日」の祝日でした。勤労感謝の日は、古来からの五穀の収穫を祝う新嘗祭(にいなめさい、しんじょうさい)に由来しています。五穀とは、主な穀物のことで、時代や地域によって違いますが、現代では、米・麦・粟・豆・黍(きび)または稗(ひえ)をさすことが多いようです。21日の献立に五穀飯が出ました。
 また、20日はオリパラメニューで「イタリア」風のメニューです。バンビーノはイタリア語で幼い男の子のことで、子供が好きな具材のピッツァ、ボスカイオーラは木こり風という意味で、きのこをたっぷり使ったスパゲッティでした。
19日(火)鶏しょうがそぼろご飯、ハタハタの唐揚げ、石狩汁、牛乳
20日(水)ピッツァバンビーノ、スパゲッティ・ボスカイオーラ(木こり風)、鶏肉とチンゲンサイのスープ、牛乳
21日(木)五穀飯、サバの竜田揚げ、キャベツとわかめの和え物、あられ汁、牛乳
22日(金)ご飯、おかか振掛け、豚肉と大根の煮物、すまし汁、牛乳

 
 

ユニセフ募金

11月20日(水)の児童集会で、代表委員会から「ユニセフ募金」の呼びかけがありました。世界には5歳の誕生日を迎えられない子どもが年間540万人もいること、安全な飲み水がない人が21億人もいること、小学校に通っていない子どもが6300万人もいることなどの説明がありました。そして私たちにできることの一つが募金だと呼びかけがありました。11月25日(月)~29日(金)の朝、募金活動をします。ぜひ、ご家庭でも世界の子どもたちの現状を話題にしていただき、ご家族皆さんで支援していただければと思います。
 
 

展覧会の片付け

展覧会後、11月19日(火)の午前中に、各学年が立体作品の搬出をし、6校時には展示台やパネルの片付けをしました。会場の設営は6年生がやりましたが、片付けは5年生です。「ケガをしない・させない、声を掛け合う」と言う注意を受け、全員がてきぱきと仕事を進めました。6年生はこれから卒業に向けて動き出しますが、5年生は「そのあとをしっかりと受け継いで行くかなければならない」という意識が育ちつつあることがわかる、働きぶりでした。
  
  
  

展覧会の日の授業の様子③

たんぽぽ学級の授業の様子です。白衣を干すのは簡単そうにみえて、けっこうコツが必要です。しわを伸ばしてから干したり、ハンガーが傾かないように大きさのバランスを考えて干したりです。
   
 

今日は何の日?

今日は何の日でしょう?「いい夫婦の日」という答えもありますが、私の正解は二十四節気の「小雪」です。本当に雪がちらつきそうな、冷たい雨です。この雨の中、ファーレアートの見学に5年4組は出かけました。昼のテレビでは、寒さを伝える中継に、なぜか立川駅が映っていました。ちなみに、昨日はボージョレ・ヌーボ解禁日でした。昔ほど騒がなくなりましたし、だいいち小学生には関係ないですね。
 

展覧会の日の授業の様子②

展覧会の日の授業風景です。集中して取り組んでいる様子がわかります。6年生の総合的な学習の時間は、自分で調べた日本文化を発表していました。
  
  

展覧会の日の授業の様子

展覧会2日目の土曜日は午前授業でした。大きな行事の中、みんな落ち着いて授業をうけていました。5年生の算数では時速の問題、4年生の国語では「自分紹介リーフレット」を互いに読み合っていました。
  
  

初霜

今朝はこの秋一番の冷え込みで、最低気温が府中で3.8℃、八王子で2.7℃でしたので、立川でも3℃台だったと思われます。学校の回りの畑には霜が降りていました。たぶん、初霜です。冬が近づいています。
  

校舎の高さ

6年生算数「縮図の利用」の授業の様子です。一辺と二つの角度を測って、それを利用して校舎の高さを割り出します。子どもたちの導き出した答えは、15~16mが多かったのですが、校長先生は「ザッと見て22,23mじゃないの」と言ってました。次の日に算数のS先生と校長先生で実測したところ「16.8m」で、ぴったりの班がいくつかあったそうです。このやり方を使えば、焼却場の煙突の高さも測れそうですね。