平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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日誌 2018&2019
開校から2年間の学校の様子です
先週の給食 冬野菜カレー
職員室では、前日に次の日の献立が書き出されます。先週の献立に「冬野菜カレー」と書かれていて「冬野菜って何だ?」と話題になりました。材料を見ると、カリフラワ、里いも、ほうれん草、ニンジンのようです。夏野菜のトマト、なす、カボチャ、ピーマンなどに比べ、冬の野菜は白菜など「葉もの」が中心なので、カレーにするのは難しい季節かもしれません。どちらかというとお鍋の具ですね。
2日(月)ごまパン、メンチカツ(ソース)、マカロニのカレーソテー、野菜スープ、牛乳
3日(火)発芽玄米ご飯、鮭の塩麹焼き、切りコンブの炒め煮、ひっつみ汁、牛乳
4日(水)オニオンパン、ミートローフ、コーンポテト、とろとろ豆スープ、牛乳
6日(金)冬野菜のカレーライス、大根サラダ(玉ねぎドレッシング)、イチゴ、牛乳
3日(火)発芽玄米ご飯、鮭の塩麹焼き、切りコンブの炒め煮、ひっつみ汁、牛乳
4日(水)オニオンパン、ミートローフ、コーンポテト、とろとろ豆スープ、牛乳
6日(金)冬野菜のカレーライス、大根サラダ(玉ねぎドレッシング)、イチゴ、牛乳
ファーレ立川アート・後半
ファーレ立川アートには、36か国92人の作家による109点の作品が街の中に点在していまて、市民ボランティア団体「ファーレ倶楽部」によって、アートガイドや清掃がされています。パブリックアートの代表例として図工の教科書にも掲載されていて、2008年からは立川市内の小学生の見学もはじまり、今日まで続いています。皆さんはいくつの作品を見たことがありますか。見学の2日目のクラスは残念ながら雨でした。
ともだちコンサート①
みんなで楽しそうにお弁当を食べている写真です。さていつの撮影かというと11月24日(日)に、吹奏楽部が立川市ともだちコンサートに参加したときのもので、出演前のひとときです。初めての大きな舞台の前に、意外と緊張感はないようです。
お芋の絵②
たんぽぽ学級の描いた「お芋の絵」は、自分たちの似顔つきです。よく見ると…よく見なくてもパット見れば誰だかがわかる、特徴をうまくつかんで、この似顔がよく似ているんです。ところで、さつま芋は、おかずにするよりも、おやつ・スイーツで食べるほうがおいしいと思いませんか。
おとしもの
1階東(保健室前、トイレ前)の落とし物コーナーには、服をはじめたくさんの落とし物が届いています。上着などは帰るときに「寒ぶっ!」てならないのでしょうか。心当たりの方は、保護者会のおりにご覧ください。(一定期間を過ぎると廃棄処分します。もったいないですよね。)
「わたしのいもうと」
先週の朝礼は、全校でいじめについて考える機会として、副校長先生が「わたしのいもうと」(作:松谷みよ子、絵:味戸ケイコ)と言う絵本の読み聞かせをしました。いじめによって傷つき、登校もしなくなり心を閉ざしたまま、向こうをむいてふりむいてもくれなくなてしまった「わたしの妹」の悲しいお話です。みんながだめだとわかっていても、いじめがなくならないのは現実です。学校で、ご家庭で、いじめの加害者にも被害者にもさせない指導を繰り返ししていきましょう。子どもたちに絵本の感想をきいてみてください。
社会科見学4年生終 船~学校
昼食は、雨だったのでバスの中で。しかも、時間が押してしまったので、掻き込むように食べました。そのあとは、水上バスに乗り、東京のウオーターフロントと言われる地域を観察しました。バタバタ乗ったので、ちょっとうるさい感じになってしまいましたが、ドイツから来た観光客と交流をもったりもできました。全体として実行委員、レク係を中心にみんなががんばれた、来年の八ヶ岳につながる見学になりました。
お芋の絵
1年生が生活科で育てたサツマイモを収穫し、そのあと絵を描きました。形といい、色といい力作ぞろい。割りばしで書いた字も絵手紙ふうでいいですね。廊下に掲示してあります。保護者会等で来校の際は、ぜひご覧ください。
ファーレ立川アート見学
ファーレ立川は、1994年に立川駅北口の米軍基地跡地に誕生したホテル、デパート、映画館、図書館、オフィスビルなどからなる新しい街です。そこに36か国92人の作家による109点のアートが飾られているのが「ファーレ立川アート」です。立川市教育委員会の事業で、毎年全小学校の5年生が見学しています。若葉台小の5年生も11月20日、21日の2日にわたり見学にいきました。
寒い朝
今朝は低気圧が台風並みに発達して、北海道では大雪・嵐のところもあります。関東地方も冷え込み、学校の回りの畑では霜が降りていました。霜は寒ければ降りると言うものではないようで、学校の回りの木々には霜は降りていませんでした。車も、霜の降りている車とそうでない車がありました。若葉大通りのイチョウの黄葉が盛です。
障害者週間イベント
障害者週間は、国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした週間で、12月3日~9日です。立川市でもそれあわせて、イベントが催され、市役所1階ロビーでは、障害者施設の紹介や、児童が描いた絵やポスターの展示がされています。若葉台小の4年生が描き、入選した作品も展示されています。車いすバスケットボールの車いすが体験で乗れます。7日(土)までです。
避難訓練
11月22日(金)に火災発生を想定した避難訓練を実施しました。この日は雨だったので放送の避難指示のあとは、廊下への避難、人員確認、職員室への報告をして終わりました。校長先生からは、先日の沖縄の首里城火災にふれながら、火災の恐ろしさや防ぐ工夫、避難の大切さの話が放送でありました。
社会科見学4年生④ デジタルの世界
パナソニックセンターの3階は、デジタル的な展示が中心です。一人一台ずつディスカバリースコープという画面とイヤホン付きの端末を受け取り、見学しました。展示内容の説明が音声で流れ、画面に表示される仕組みです。それとは、別に指定の機械に端末を接続していくと、画面上の案内役であるエージェントと呼ばれるキャラクターが進化して行くので、進化させるのに必死な子もいました。
マーケット見学 3年生
11月26日(火)に3年生は社会科で地域のマーケットの見学に行きました。マーケットではどんな物を売っているのか、お客さんに気持ちよく買っていただく工夫は、などを実際にお店の中を見学したり、店員さんに質問したりしました。快くご協力いただいたヤオコー立川若葉町店さんには感謝申し上げます。
先週の給食② おでん
朝晩、急に冷え込んできてやっぱり冬は冬なんだという感じです。そうなると鍋物が恋しくなりますね。11月最後の給食には「おでん」が出ました。一つ一つに味が染みていておいしかったのです。おでんのたね(具)は何が好きですかと聞くと「ちくわぶ」と答える人が意外と多いのですが、ちくわぶは関東地方(特に東京)特有の食材で、なじみがない地方の方も多いそうです。皆さんのご家庭のおでんにはどんなたねが入っていますか。
29日(金)コーン茶めし、おでん、豚肉と春雨の炒め物、ミカン、牛乳
29日(金)コーン茶めし、おでん、豚肉と春雨の炒め物、ミカン、牛乳
先週の給食 キャベツ
25日の野菜炒めに使われていたキャベツは立川産のものです。キャベツが日本に入ってきたのは幕末の頃だそうです。一般的に広く食べられるようになったのは第2次世界大戦後で、実は比較的新しい食べ物でなんです。キャベツには胃腸を整える作用があるため、古代ローマ時代は薬草として食べられていました。そいえば似た名前の胃薬がありますよね。
25日(月)ご飯、サワラの西京焼き、野菜炒め、豆腐団子スープ、牛乳26日(火)みそ煮込みうどん、シシャモとサツマ芋の天ぷら、ヒジキの煮物、ミカン、牛乳
27日(水)シーフードピラフ、チキンソテー(マッシュルームソース)、白インゲン豆とほうれん草のスープ、牛乳
28日(木)パインパン、ベーコンオムレツ (トマトソース)、パセリポテト、白菜のクリームスープ、牛乳
やさしい街 若葉町 4年生
4年生は総合的な学習の時間に、障害について知り、街や学校、心のバリアフリーについて考える「やさしい街 若葉町」の授業をしています。11月21日には、障害のある方3名をゲストティーチャーに、障害や普段の生活についてお話しいただきました。12月にはアイマスクや車いすの体験をしながら、学習を深めていきます。
獅子ゆず
獅子ゆずは、普通のゆずの何倍も大きな「柚子(ゆず)」で、庭木として見かけることがあります。皮は砂糖漬けやマーマレードにするそうですが、実はあまりおいしくないので主に観賞用です。若葉会館祭りで買って(250円でした)、校長室前に置いておいたら、子どもたちが興味深げに見ていました。小さい子の顔と同じぐらいの大きさですね。
南米の音楽
12月3日(火)の朝は、オリ・パラ教育の一環で、ペルー出身のアルベルト城間さん(音楽家・元NHKスペイン語講座の講師)をお招きして、全校で南米の音楽を聴きます。全校で歌を歌う予定なので、教室や音楽集会で練習しています。南米の音楽はノリがいいので自然と体が動いてしまうようです。1校時には、4年生が日本の歌を歌ったり、有志が箏を演奏したりで国際交流をします。交流は保護者の方も参観できますので、是非ご参加ください。
野菜を知ろう 食育3年生
11月20日(水)に3年生は食育でゲストティーチャーとして立川市農研会の方と給食栄養士さんに来ていただき「野菜を知ろう」の授業をおこないました。農研会4人の方のうち3人は若葉町内で農業をされている方で、もってきていただいた野菜は身近にあるはずの野菜ばかりでしたが、実際には見たことのないものも多くありました。たとえば若葉町内でシイタケ栽培がおこなわれていることを知っていましたか。子どもたちもそのことにはビックリでした。立川市産の野菜は、給食にもたくさん使われています。実は立川市は私たちの思っている以上に農業が盛んな土地なのです。