令和2年度の思い出

学校や地域の様子をお伝えします

会議

ちょっと前なら、下の写真を見たら「何?」って思うかもしれませんが、だんだんとこういう風景にも慣れてきました。先週の職員会議とその後の生活指導部の打合せの様子です。
 
 

マスク

しばらくは人と接するときは「マスク」を着用するのが「新しい生活様式」の一つです。そのマスクもいいかげんに扱えば感染のリスクが増えます。取り外しは耳にかける部分をつかむ、使わないときは口に接するほうを内側にして決めた場所に置く(若葉台小では各自がクリアファイルに入れます)、など、各学級で指導しました。写真はたんぽぽ学級での指導と給食1回目の様子です。
  
  

初めての給食

一斉登校が始まった昨日、給食も全校で始まりました。例年なら、1年生は少し後から始まるのですが、いきなりいろいろなことが始まってしまい、子供より大人がてんてこ舞いです。2~6年生にとっても3ヶ月ぶりの給食なので、アレルギー対応などの確認にも慣れるため、昨日のメニューは中華丼と牛乳という簡単なものでした。これもだんだんと元に戻っていきます。
  
  
  

一斉登校の1日目

昨日から始まった一斉登校(普通登校)で、校舎や校庭に活気が戻ってきました。でも、授業ではまだ活動も少なく、いつもなら4月の始業式の後にやるような、係り決めや、学校の決まり、安全についての確認などの基本的なことをやっているクラスがほとんどでした。
  
  

「ガンバルゾー」「おぅ!」

若葉台小の職員室では、何か大切な日や大きな行事の朝は、若手のかけ声で、教職員一丸となり「ガンバルゾー」「おぅ!」で始まります。でも、今朝の「おぅ!」は、みんなマスクをしていたので、ちょっとおとなしい感じの「おぅ」でした。
 

一斉登校

今日から一斉登校が始まりました。登校してくる子供たちの様子は、うれしげに見えます。望遠レンズで撮ると「密・・・」というようにも見えますが、実際に部分的にはそういう瞬間もあります。これからそういう場面や時間をいかに減らすかが指導の課題です。
  
  
  

検温・マスク・手洗い

明日から、一斉登校、給食が開始されます。新型コロナウイルスの感染はおさまったわけではありません。検温忘れ・健康カード忘れの子供たちが、教室での健康観察後に職員室前に来ますが、1クラス2人忘れても全校では40人を超えてしまします。検温・マスク・手洗い(ハンカチ2枚)をセットで忘れないよう、ご協力ください。
  
  

教室の様子

分散登校中の教室の様子です。スカスカな感じも先週まで。明日からの全員登校が楽しみです。
  
  

たんぽぽ学級

昨日で分散登校が終わりましたが、たんぽぽ学級は元から人数が少ないのでクラスを分けずに、時間を減らす形の分散登校を実施してきました。新しいお友達も増えたので、自己紹介をしあったり、新型コロナウイルス感染予防の勉強をしたりしました。
 
 

校庭の砂

開校から2年たって、校庭の砂がだいぶハゲてしまいました。本格的に授業が始まる前に砂を入れ、教職員で整備しました。私は、市の校長会で出張していたので、残念ながら、お手伝いも撮影もできず、HPで紹介するだけです。
  
  

今朝の富士山

梅雨入り2日目、分散登校最終日は、青空の朝です。昨日の雨で空気も澄んだのか、教室からも富士山がくっきり見えました。久しぶりの富士山は、いつの間にか雪も解け、夏の富士山の姿になっていました。今年の夏の富士山は、新型コロナウイルスの感染防止のため、登山道はすべて閉鎖だそうです。
  

アサガオの種

1年生は生活科の授業でアサガオの種を植えました。いつもならもうちょっと前の時期にすることだったので、大急ぎです。望遠レンズで撮ると密集しているようにも見えますが、校庭でもちゃんとスペースを考えて授業をしています。
  
  

天気予報

朝のうち「雨が降る」との予報もありましたが、その予報は空振りでした。1年生の下校する10:30頃には、強い日差しと強い風とで帽子を押さえながら下校する1年生がたくさんいました。「今日、梅雨入りするかも」というほうの予報は、午前中に「梅雨入りした模様」という発表があり、当たったようです。
  
  

2年生活科②

最近の野菜は丈(たけ)があまり伸びなくても花が咲いて、すぐに実がなってしまいます。品種改良の成果でしょうか。
  
  

梅雨入り直前

今日、気象庁は中国~東海地方までが梅雨入りした模様と発表しました。いわゆる梅雨入り宣言です。関東地方も、早ければ明日、宣言があるかもしれません。梅雨の時期の花と言えばアジサイですが、梅雨入り直前の花と言えば何を思い浮かべますか。学校の周りや団地に「ドクダミ」の白い花がたくさん咲いています。九中の周りの畑の栗の木の花も盛りです。
 
 

分散登校中の授業

分散登校も2週目です。人数が少なくて目が届くのはいい点ですが、同じ授業を2回やるのは、小学校の教員にとっては慣れていないので、ちょっと違和感があるようです。
  
  

教職員結核検診

教職員は、1年に1回の健康診断が義務づけられていますが、特に感染の可能性のある結核の検査は重要です。コロナの影響で遅れていた結核検診(レントゲン検査)が、先日実施されました。その他の内科検診とかは未定です。子供たちの健康診断も、日程を調整中です。
 

身体計測③

6月4日の身体計測の様子です。こういうときは、人数が少ない方が、なにかとスムーズです。今年の若葉台小の児童数は約630人で、市内小学校では2番目です(1位は西砂小675人、中学では立川五中が670人)。児童数が多いことは、いい面とその反対の面と、両面ですね。
  
  

本の返却を

図書室の本の数や所在を調べる「蔵書点検」をした結果、正式に貸し出し手続きをしていない本が何冊もあることがわかりました。手続きをしている本も含め、一度貸し出ししている本を戻して、点検することにしました。おうちに学校の本がある人は、図書室の入り口にあるかごに戻してください。ご家族の方も、お子さんの机周辺をみてあげてください。中学生も若葉台小の本があったら返却してください。おねがいします。
  

2年生 生活科

2年生は生活科の「めざせ!やさい作り名人になろう」の単元で、野菜の花や実の付き具合を観察・記録しました。本当は自分たちで苗を植える作業もあったのですが、それは5月中に担任がやりました。ピーマンなどは、すでに大きな実がなっています。