平成30年4月 けやき台小学校と若葉小学校が統合しました
令和3年4月より 新校舎に移転しました
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【~令和3年の思い出】
学校や地域の様子をお伝えします
モヤモヤさま~ず2
先日、学校の向こう側に人だかりが見えました。カメラやマイクもあるのでなんかの取材かなーと思って見ていたら、テレビで見覚えのある「さま~ず」の二人の顔が見えました。テレビ東京の「モヤモヤさま~ず2」の取材のようでした。(田中瞳アナもいたので間違いないです。)そのうち、立川特集で校舎がうつるかもしれませんね。放映は日曜日の夜9時ですが、放映日等の情報は不明です。
教科書配布
12日の始業式の日に教科書配布ができなかったクラスは、入学式の翌日14日に配りました。それにしても、新しい教科書をもらったときの「うれしさ」って、大人になってからは感じることのない「うれしさ」ではないですか。
学活
4月12日の始業式後のクラスの様子です。1時間しかないので、大急ぎでプリントを配ったり、クラスによっては教科書を配ったりでした。教科書を配られたクラスでは、早速中を見て、今年の学習を確認する様子が見られました。
入学式②
子供たちは閉式、退場後すぐに会場に戻って、写真撮影。その後教室に戻って、担任は体育館で挨拶。担任が戻るまでは、読み聞かせなどで、担任以外の教員が対応しました。読み聞かせなど慣れないある高学年教員は、準備で前日からそわそわしていました。上手に出来たのかな?
入学式
4月12日に、第4回の入学式が行われました。新校舎での初めての入学式で、「ピカピカの1年生がピカピカの校舎に」ということです。天気も上々でしたが、桜がないのがちょっと残念ですかね。校庭の真ん中の看板は、校長先生のアイデアです。
アセビとドウダンツツジ
春は、あちらこちらに花が咲いていて、自転車で出張しても楽しみがあります。写真は柏体育館の北側の道(青柳新道)沿いで見かけたものです。花の形が似ていますが、いっぱいに咲いているのが「アセビ(馬酔木)」。ポツポツと咲いているのが「ドウダンツツジ」です。ドウダンツツジは漢字では「満点星(まんてんせい)」とも書くそうで、ちょっとかっこいい名前です。
新校舎②
子供たちだけでなく、教員もうれしそうな顔です。新校舎のあちらこちらから、子供たちの歓声が聞こえてきました。
新校舎
4月12日の校庭での始業式の後、やっと新校舎に入るときがきました。6年生以外は初めてなので、昇降口、階段、教室とどこを見ても興奮状態で、つい声が出てしまします。「新しい匂いがする」という声もたくさん聞かれました。学級によっては早速校舎見学に出かけたところもあったようです。
立川駅
若葉台小が移転して、旧校舎との違いは、国立駅がグッと近く感じることです。実際には最寄り駅は東大和市駅のままですが・・・。国立駅と立川駅は隣同士ですが、雰囲気がちがいますね。それは、役割や規模の違いだけではないようです。写真は4月になっての立川駅の様子です。
九中の入学式
小学校に先立って、4月7日に立川第九中学校の入学式がありました。コロナの影響で来賓なしなので、ちょっとのぞかせていただく「見学」です。つい2週間前までは小学生だった彼らも標準服に身を包むと、やっぱり中学生らしく見えます。
コデマリ
けやき台団地の中庭に白い花が咲いていました。コデマリの花です。3月の終わりに咲く「ユキヤナギ」にも似ていますが、ユキヤナギは枝一杯に咲き、コデマリはまとまって咲きます。どちらもバラ科シモツケ属の花で、同じ仲間です。漢字では小手毬、雪柳と書き、両方とも素敵な名前ですね。
入学式準備
12日の始業式後、6年生が入学式の準備をしてくれました。6年生も、初めてのことだらけで、戸惑いながらも、テキパキと準備を進めてくれました。
施設の使い方
新校舎にはいろいろな施設設備がありますが、その一つ一を使いこなすのはまだまだです。その設備の使い方、スイッチの位置などを、始業式を前に全教員で確認して歩きました。大がかりなものだけでなく、放送や電話の内線のようなものまで、しばらくは戸惑いだらけです。
始業式
4月12日(月)に、校舎移転のため、他校よりも遅れていた始業式がおこなわれました。校庭でクラス発表のあと、新クラスで並び、校長先生の話、着任の先生の紹介、児童代表の言葉がありました。校長先生の話は、新しい校舎でみんなで協力して新しい活動を作っていこうという事と、今年も命、健康を第一に考えてみんなでがんばろうという事でした。
初登校
今日、12日は若葉台小の新校舎での初登校日、始業式でした。みんな期待に満ち、かつ元気そうな顔付きで登校してきました。他校より、ちょっと長めの春休みで、早くみんなに会いたいという思いもあったようです。
今日、始業式
今日が新校舎での実質のスタートです。写真は旧校舎での最終日のものですが、今日は久しぶりに、写真のような子供たちの笑顔が見られるのが楽しみです。
門出送り
卒業式の門出送りは、素晴らしい春の陽ざしのもとに行われました。先生たちも、子供たちの顔も、その天気のように晴れやかです。卒業生を送り、そして明後日、新入生を迎え、また新しい一年が始まります。どんな出会いが待っているのでしょう。
卒業式
3月23日に、第三回の卒業式が新校舎の体育館を会場に行われ、127名の卒業生が若葉台小学校を巣立ちました。式が始まるまで、舞台上の後方幕が開いていましたが、壁ではなくガラス窓で、外の様子が見られる、外からも中が見えるのが新体育館の特色の1つです。式の最後は、教員有志による生演奏曲で退場しました。
掲示物
三学期末の教室・廊下で見かけた掲示物です。卒業を祝う掲示は、お祝いの気持ちがこもった力作です。出来るようになったことがこんなにあるなんて、素晴らしいですね。書写のお題は「わたしを支える一字」でした。
卒業式の朝②
新校舎でおこなった卒業式の朝の様子②です。引っ越し前で、教室には机イスがないので、机イスのある特別教室(理科室、家庭科室、音楽室、図工室)で朝学活を行いました。これもきっと思い出になることでしょう。