日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

富士山の初冠雪

昨日のニュースで富士山の初冠雪が報道されていました。平年より22日遅く、昨年より26日遅いそうです。昨日は曇っていて見えなかったので、今朝楽しみに起きたら、テレビで見るよりもずっと多めの雪でビックリしました。教室の窓からも、くっきり見えています。季節が一つ動いたという感じです。
 

なわとび週間

体力向上を目指した全校での取組みの一つが「なわとび週間」です。10月9日から31日まで、休み時間や体育の時間に、全校で取り組んでいます。写真は10月10日の休み時間の様子です。なわとび週間も折り返しを過ぎました。カードを使って新しい技やタイムでの回数に挑戦していますが、新しい技が出来るようになったり、いい記録が出たりしましたか?
  

タブレット

タブレットが導入されてから数年がたちましたが、教員も子どもも慣れるにしたがって、だんだんと使い方に幅が出てきました。パソコンの時代は、調べる学習が中心でしたが、今は調べるだけでなく、まとめたり、みんなの考えを比べたり、思考を深めるツールになっています。なので同じ授業の中でタブレットを使っている子もいれば、ノートを使っている子もいたりします。
  
  

不審者対応訓練

10月8日におこなわれた、不審者の学校侵入を想定した避難訓練です。教員も児童も、いる場所によって決められている動きをし、命と安全を確保します。こんな訓練が役立つ日が来ないことを祈ります。
 
 

クジラ雲

1年生の国語に「くじらぐも」(作:中川李枝子)という教材があります。クジラのような雲に、1年生がみんなでのって空を散歩するという話です。昭和55年から載っている教科書があるので、保護者の中でも覚えいる方がいるかもしれませんね。みんなで手をつないで「天までとどけ、一、二、三」のかけ声でジャンプして雲にのります。さて、若葉台小学校の1年生は、雲にのることができたのでしょうか。
  
  

先週の給食 手作りジャンボギョウザ

17日(木)の献立に「手作りジャンボギョウザ」が出ました。こんなに大きなギョウザを、どうやって作っているのかというと、調理場ではスチーム・コンベクション・オーブンを使って調理しています。スチーム・コンベクション・オーブンは水蒸気と熱風の量を調節して加熱する機械で、「焼く」「煮る」「炊く」「妙める」「揚げる」「苑でる」「蒸す」「温める」ことができるそうです。一度にたくさんの料理を均一に仕上げられるので調理場にはなくてはならない機械です。
15日(火)ご飯、鮭のカレー風味揚げ、豚肉とキクラゲの炒め物、米粉麺のスープ、牛乳
16日(水)ミルクパン、ししゃものフリッター、ポークシチュー、キャベツともやしのごまサラダ、牛乳
17日(木)豚キムチご飯、手作りジャンボギョウザ、豆乳スープ、牛乳
18日(金)ご飯、シュウマイの天ぷら、しらたきのピリ辛炒め、チンゲンサイと大根の味噌汁、たかおブドウ、牛乳

 
 

待避解除

先日の台風19号に備えて、1年生はアサガオの植木鉢を、たんぽぽ学級のプレールームに待避させておきました。台風が過ぎ去った15日(火)に、また保健室前の校庭に戻しました。そろそろアサガオの観察も終盤。種もたくさん取れています。
  
  

音楽集会「カントリー・ロード」

10月16日(水)の朝は音楽集会でした。10月の歌は「カントリー・ロード」です。ラグビーワールドカップの日本代表チームの応援歌は「カントリーロード」の替え歌「ヴィクトリー・ロード」だそうですが、これは偶然の一致です。みんなで元気よくカントリー・ロードを歌いました。この歌声は選手には届きませんが、若葉台小の子どもたちの応援の気持ちは、通じるのではないかと思います。
  
  

がんばれ 日本!

ラグビーワールドカップでは、日本チームは念願のベスト8進出を果たしました。スコットランド戦なんか、追いつかれそうなときには見ていられないぐらいハラハラしましたが、勝利の瞬間は、回りの家からも歓声が聞こえるぐらい、みんな盛り上がりました。さて明日の南アフリカ戦はどうでしょうか。楽しみです。写真は先週の町民運動会中止直後のものです。毎年パフォーマンスたっぷりの選手宣誓をしてくれる、町内のY姉弟とお友達T君です。今年も準備してあったのに残念でした。という事で、写真だけでも皆さんに紹介します。
  
  

九中合唱リハーサル見学

10月9日(水)に6年生は、九中の音楽祭(合唱コン)の三年生のリハーサルを見学させてもらいました。三年生にとっては中学校生活での最後の大きな行事になるので、各クラスとも熱を入れて取り組んでいました。小学校の合唱とはひと味違う、女声の伸びやかな声、男子のバスパートの響きなどにビックリすると同時に、自分たちが来年、この仲間に入っていくのかという自覚もチョッピリ生まれたようです。