日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

たんぽぽ学級の宿泊行事

台風19号の被害は予想以上のものでしたが、その影響は学校行事にも。上陸の10月12日の約2週間後に予定されていた、たんぽぽ学級の宿泊予定は中央線高尾から西の藤野にある施設でした。ご存じの通り、台風被害で中央線、中央高速が通行できず、宿泊はやむを得ず中止になりました。みんなとても楽しみにしていたので残念でした。その代わりとして、日帰りで行ったのは、どこでしょうね。
  
  
  

1年生校外学習① 行ってきまぁ~す

10月21日(月)に1年生は校外学習で、東大和南公園に行きました。1年生としては、初めての校外学習です。前日には歩き方や横断歩道の渡り方を校庭で練習していました。出発式をした後、カメラに向かって「行ってきまぁ~す」と元気に手を振って出かけました。きちんと道路の端を歩けていますね。
  
  
  

ミイラ取りが

ある放課後、生活指導担当のT先生が「早く、帰りなさい」と注意しに行ったはずなのに、一緒に職員室に向かって手を振ったり、なぜかリレーまでして遊んじゃったり。こういうのを「ミイラ取りがミイラになる」と言うのかなぁ。ハンデもらったのに、追いつかれちゃってますね。
 
 

外国語(英語)の授業

5年生の英語の授業の様子です。動物の特徴を英語でいい、それをヒントに動物の名前を当てるというクイズ?でした。カンガルーは日本語では最初「カン」にアクセントがありますが、英語の発音では最後の「ルー」にあるんですね。知ってました?
  
  

剪定②

校庭の樹木の剪定は、高い木は専門の業者さんにお願いしますが、比較的低い木は用務主事さんがしてくれます。剪定をすると、枝の間から、子どもたちが遊んでいてのっけてしまったボールが出てくる事がよくあるそうです。
 
 

なわとび週間②

10月10日から全校で取り組んできたなわとび週間も明日で終わりです。体育の時間には、互いに数を数えたり、カードに記録したりして、新しい技や連続飛び、時間内での回数などに挑戦してきましたが、みんな少しずつうまくなっています。
  
  

読書週間

10月21日(月)から31日(木)まで、秋の読書週間が実施されています。その取組の一つとして、23日(水)の集会で図書委員会からおすすめの本の紹介がありました。
  
  

散るキンモクセイ

木によって花の咲いている期間は違いますが、キンモクセイは何だかあっという間に散ってしまうような印象です。一つ一つは小さくて散るときはパラパラとなのに、下を見ると一面にオレンジ色が敷き詰められています。よく見ると花びらは4弁の花なのだとわかります。「キンモクセイが散る頃はよく雨が降る」というのも私のキンモクセイのもう一つの印象です。
  

音楽鑑賞教室

立川市では5年生対象の音楽鑑賞教室(立川市地域文化振興財団)を実施していますが、今年は10月18日に歌唱グループ「トイ・トイ・トイ」が来校ました。トイトイトイとは、幸運・成功を祈るドイツのおまじないの言葉です。オペラの曲や赤とんぼなど日本の唱歌を披露していただきました。最後は歌唱指導をしていただいて、みんなで校歌を歌いました。
  
  

ボッチャ

11月16日(水)と21日(月)に、4年生はボッチャを体験しました。講師は、ロンドンパラリンピックに出場した「CILちょうふ」の代表でもある秋元妙美さんです。自己紹介のあと、ボッチャやパラリンピックのこと、パラリンピアンになって考えたことなどを教えていただきました。その中で、障害があるかないかに関係なく、努力すること、簡単にあきらめたりせず自分に負けないこと、支えてくれている人たちに感謝の気持ちをもつことの大切さなどをおはなししてくださいました。