日誌 2018&2019

開校から2年間の学校の様子です

雪?

 一昨日、ふと校庭に目を向けたら、真っ白な雪景色が広がっていました。と思ったら、工事の仕上げに、何かをまいているようです。降りて見たら「塩化カルシウム」をまいていました。塩化カルシウムは、海水中に多く含まれる無害の物質(塩の一種)で、融雪剤として有名で、他にもグランドの防塵や食品添加物にも使います。作業の途中は、落書きをしているようにも見えませんか。1,2日で自然に溶けてしまいます。
  
  

職員室の様子

 児童数が700人近くになって、立川市内で一番児童数の多い学校になりました。当然、教職員の数も立川で一番多いはず。今まですかすか?だった職員室に人があふれています。教員だけで30人以上です。
 

新校が始まりました

 新校「若葉台小学校」が始まりました。けやき台小、若葉小のホームページに引き続き、よろしくお願いします。しばらくは、ぽちぽちと学校の様子をお知らせしていきます。今日、出勤してみたら、校門や校舎の屋上の校名表示も変更されていました。新しい学校が始まったという感じが伝わってきました。写真に写っているのは、校舎の見学に来た、30年前の若葉小の卒業生の方です。
 
 

校歌の作曲

 3月28日(水)に、若葉台小学校の校歌の作曲を、立川市在住で世界的なジャズピアニストの山下洋輔さんにお願いするという発表(記者会見)がありました。山下さんは、長く市内にお住みで「たちかわ交流大使」を務めている縁でお願いしたそうです。山下さんは「校歌という形にとらわれないで、子どもが歌って喜びを感じられるような曲にしたい」「ブラスバンドでの演奏や合唱されること、編曲した校歌で児童が踊れることも考えて作曲したい」と話されていました。楽しみですね。ちなみに作詞は公募です。立川市民や若葉台小にゆかりのある人は誰でも応募できます。詳しくは4月の市報に載るそうです。
 
 
JCOMのデイリーニュースで放送されます。 3月29日(木)17:00、21:30、23:30