【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

絵本コラボ給食

今年から始まった給食企画が「絵本コラボ給食」です。その1回目が6月23日にありました。コラボする絵本は「バムとケロのにちようび(著:島田ゆか)」で、絵本の中でバムとケロがたくさんのドーナツをつくります。その日の朝「放送があった方がいいなぁ」って校長先生が放送委員にお願いしたら、急きょお昼の放送が実現しました。練習もなしで、画像の操作も、読み聞かせも完璧。放送委員、すごすぎ!!
  
  

小中連携 学習ボランティア

立川九中との小中連携活動の一つとして、夏休みの学習ボランティアを、ここ数年実施しています。今年は小中の終業式がずれたせいか、例年よりも多くの九中生が参加してくれて、主に1,2年生の教室で算数や国語の学習補助をしてくれました。ちょっと前まで若葉台小の子供たちだったのに、成長の様子が見られて、教員にとってもうれしい活動です。そういうこともあってか、校長先生自ら出席や担当確認をしていました。
  
  
  

水道キャラバン

7月13日(火)に4年生は東京都水道局の出前授業「水道キャラバン」を実施しました。水道キャラバンは安全でおいしい水が蛇口に届くまでを理解し、水道への関心を高める、寸劇・映像・実験などを取り入れた広報活動です。オリンピックに来た選手が、日本の水道水の素晴らしさに驚いたそうですが、蛇口から直接水が飲める国は、世界中でも多くありません。そのための苦労があることも学んび、水を大切にする気持ちが生まれたことでしょう。
 
 
 水道キャラバンの写真の転載は禁止されています。

終業式の朝

7月30日が終業式でした。最後の1日なので、朝の登校の表情には、ちょっとのんびりした感じがしました。
  
  
  

ヘチマ

4年生が理科で栽培しているヘチマが、花盛りです。いつもなら夏休み期間で、ヘチマの花盛りを見ることは少ないのですが、今年はよく見られました。ツルを伸ばして、ヘチマ棚を飛び出して実がなっています。屋根の付いていない謎の棚(デザインだそうです・・)が役に立っています。
 
 

終業式

4月に校舎の移転があり、スタートが1週間遅れたため、今日が1学期の終業式でした。児童代表の言葉が2年生だったので、2年生だけが体育館に集まり、後の学年は教室でリモートでの終業式でした。校長先生からはオリンピックでの10代の活躍を紹介して「若いからできないと思わないで、やってみよう」という話がありました。もう一つは「命の大切さ、命を守ること」というお話でした。
  
  

ユリの花

気が付けば長かった7月もあと数日で終わります。7月と言えばユリの花の季節です。上段の白いのは立川九中の中庭で、オレンジのユリ(コオニユリ)はけやき台団地で見かけました。下の二つは国立駅へと続くハケ道の農家さんの庭先のものです。コオニユリ以外は、最近の園芸種のようです。
 
 

ゴムの力 3年生理科

3年生理科「風やゴムの力」の単元の学習の「ゴムの力」編です。教材の模型の車を、今回はゴムの力で走らせる実験です。どうしたら遠くまで走るか、考えて工夫しました。
  
  

卒業生の校舎見学

若葉台小学校の1回卒業生は、立川九中の3年生になります。九中生のほとんどが、若葉台小学校の卒業生ですが、新校舎には入れませんでした。なので、1回ぐらいはということで、見学会をしました。まずは7月6日に2年生が見学に来ました。ただ見学するだけでなく、新校舎を生かして、小学生と中学生が、または地域のみんなで「何ができるだろうか」と考えながらまわりました。立川市民科の一貫です。
  
  

太鼓

5.6年生は7月14日から、総合的な学習の時間に、日本の伝統楽器の和太鼓の学習・体験をしています。演奏を通し、和楽器に興味をもち、日本の伝統芸能への理解を深めることが目的です。和太鼓は学校での所有数が少ないので、市内の他校から借りてきて、取り組んでいます。