【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

アキシマクジラ

立川市のお隣、昭島市の多摩川でクジラの全身化石が発見されて60年になります。それを記念して、その化石が「アキシマエシス」で9月12日まで展示されています。アキシマエンシスは統合で使わなくなった旧つつじヶ丘南小学校跡地に作られた昭島市の教育センターで、名前はアキシマクジラの学名に由来します。アキシマクジラは昭島市のシンボルになっていて、マンホールや街灯のデザインなど、あちらこちらで見られます。それにしても200万年前は昭島の辺りまで海だったなんて、ビックリですね。今の校舎から南を見ると、海が見えたってことです。
  
  

オリ・パラの発表

パラリンピックが始まりました。児童生徒の参観を含め、様々な賛否や心配が報道されていますが、それはそれとして、若葉台小の子供たちにはテレビで、障害があっても頑張るアスリートの姿を見て、何かを感じ、学んでほしいと思います。写真は1学期末の6年生の総合的な学習の時間でのオリ・パラ学習の発表会です。クラス代表の発表だったので、パソコンを駆使し、レベルの高い発表会でした。すずかけホールでやると本当に様になっているというか、かっこいいんです。
  
  

ブルーインパルス

昨日は東京パラリンピック開会式でしたが、それに先だって14時から航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」の展示飛行がありました。23区上空が中心だというのであきらめていましたが、時間のちょっと前に学校のベランダに出たら、なんとスモークを出して飛んでいるのを見ることができました。感覚としては国立駅上空というぐらいの近さでした。都内で飛ぶ前の試験的なスモークだったようです。
  

夏休みも あと少し

夏休み前半の暑い盛りに、学区を回ってみました。ガラガラの公園もありましたが、図書館で勉強したり、公園で遊んでいる子供たちもチラホラと見かけました。夏休みも1週間を切りましたが、子供たちは、そろそろ学校が恋しいでしょうか。それとももうちょっと続けばと思っているでしょうか。
  
  

教員の研修

夏休み期間は、子供たちにとってはお休みですが、教員は「勤務を要する日」で、出張やら会議やら研修やらで結構忙しいです(もちろん夏休みもありますが・・・)。教員の経験年数によっては学校以外(学童、保育園、図書館など)での実習研修もしなければならなかったりします。学童に行った先生は、水遊びをしたりボードゲームをしたりして、結構楽しそうでした。
  

昭和記念公園のヒマワリ

季節の花で彩られる昭和記念公園の夏の花は、なんと言っても「ヒマワリ」です。でも、台風だったり、自分の都合だったりで「ドンピシャ」の時期に見に行けることはほとんどありません。今年も、大輪のハイブリッドサンフラワーは見頃を外してしまい、みんな下を向いて反省ポーズです。枝分かれをして小さい花を沢山咲かせるサンフィニティは、もうしばらく見頃のようです。結婚式用の写真撮影なんかもみかけました。
  
  

図書館開放

先週の図書館開放の様子です。兄弟姉妹やお友達と誘い合って来ています。混んでいないので、好きな場所で好きな本にどっぷりつかっています。夏休み中の図書館開放は明日24日(火)と27日(金)と、あと2回あります。
  
  

処暑

今日は二十四節気の「処暑」、暑さの落ち着く頃です。学校の隣のけやき台団地の太い木には、何匹ものセミの抜け殻がついています。アブラゼミは茶色で見つけやすいのですが、ミンミンゼミは羽が透明なので見つけにくいです。まだまだ暑い日が続いていますが、ツクツクホウシの声が混じり始めると、夏も終わりに近づいてきます。
  
  

片付け

水泳指導終了後、プール周辺の掃除や道具の片付けをしました。体育主任のZ先生は、お約束の「押すなよ!」で、本当に誰も押してくれなかったので、じれて自ら飛び込んでしまいました(水着を着ていたそうです)。ちゃんと靴をそろえていますものね。そのあとも、お約束かな?
  
  

キッズ・パトロール隊

「たちかわキッズパトロール隊」は5・6年生児童が、青色防犯パトロールカーに乗って、地域の大人に交通ルールを守るように呼びかけたり、不審者に気を付けるように呼びかけたりする活動で、今年で10年目です。若葉台小からも、数名の児童が応募して参加しました。当日は校長先生も見送りに出ていらっしゃいました。
  
  

クイズ

次の4枚の写真の中で、3枚は仲間です。①は校庭で使うカラーコーン、②は給食でも出るトウモロコシ、③は夏にぴったしのアイスクリーム、④は松ぼっくりです。さて、どれが仲間はずれはどれでしょう?
 
 
いろいろな考え方はできますが、①のカラーコーンは英語ではcolour cone、②のトウモロコシの英語はコーン(corn)、③のアイスクリーム・コーンは英語ではice cream cone、④の松ぼっくりは英語でパインコーン(pine cone)と言います。なので正解は②のトウモロコシ。みんなコーンですが、一つだけスペルが違います。ちなみにconeとは円錐(えんすい)形のことです。 

絵本コラボ給食 第2弾

7月5日にあった絵本コラボ給食の第2弾は「おさるのジョージパンケーキををつくる」でした。子ザルのジョージが大活躍する絵本は、子供たちにも人気です。パンケーキは立川産のブルーベリーがたっぷりで、調理員さんが1枚1枚ていねいに焼いてくれたものです。夏休みのお昼にパンケーキ作りに挑戦してみてはいかがですか。放送委員会の読み聞かせも、事前にお願いしてあったので、バッチリでした。
  
  

稲穂

5年生の総合的な学習の時間で、6月3日とちょっと遅めの田植えでしたが、その後順調に稲は成長しています。今週は穂が出始め、白い小さな花も見られます。宿題になっていないので、誰も見に来ないのが残念ですが・・・。
 
 

野菜

学期中に、学年や委員会で植えた畑の野菜が、夏休み中でも実を実らせています。ピーマン、シシトウは薹(とう)がたつと緑から赤に変わります。赤いから辛いかというとそうでもなく、かじってみたら意外と普通の味でした。プチトマトは日照りのあとに雨が降ると実がはじけてしまいます。出荷する、お金をいただく野菜を作るというのは本当に大変なことだと感じました。
  
  

交差点の表示

学校北側のすずかけ通りと西側立川通りの交差点の表示が替えられていますね。移転からしばらく(7月上旬まで?)は「けやき台小西」の表示でしたが、いつの間にか「若葉台小西」に替わっています。もう一つ違いは英語表記。前のは「Keyakidai Elem. Sch.-W」でしたが、新しいのは「Wakabadaisho」とスッキリ。でも「西」はどこへいっちゃったんだ?ちなみに、学校前の看板には「Elem. Sch.」(エレメンタリー・スクール=小学校)が付いてます。
 
 

テスト

7月中の5.6年生の授業の様子ですが、まとめテストをしていました。小学校と中学校の違いで、子供たちの感じる大きな「ショック!」は、テスト内容や量の違うことだそうです。1学期末に来た中1の子供たちが口々に言ってました。「そこから立て直す子と、落ちていく子とに分かれる」とは、元中学校教員の校長先生の言葉です。小学校としては全員、落ちないでいってほしいのですが・・・・。
  
  

出し入れ

すずかけホールのイスは可動式で、しまうとホールを広く使うことができ、新校舎の特色の一つです。web上では「可動式観覧席」とか「収納式観客席」とかで調べると出てきますが、正式名称は分かりません。電動でなく手動なのは、出し入れのとき事故がないようにとの配慮です。出し入れはそれほど大変ではありませんが、ちょっとしたコツと、複数の目での確認が必要です。
  
  

若葉図書館

1学期の終わりに若葉図書館の方たちが来校して、1年生に本の紹介や大型絵本の読み聞かせ、図書館のPRなどをしていただきました。若葉図書館は市内にある8分館の一つです。学校にないような本もたくさんありますし、ない場合は中央図書館や他館からの取り寄せなどもしてくれます。夏休み期間も開館しているようですので、ご家族で出かけてみてはどうですか。
 
 

2年生 英語

若葉台小学校では、ここ数年外国語・外国語活動を研究テーマにして取り組んできました。新学習指導要領では5,6年生で外国語の授業、3,4年生は外国語活動の時間がありますが、若葉台小では1,2年生でも外国語(英語)の実践をしています。写真は7月の2年生の授業の様子です。外国語の学びを通してコミュニケーションの力を付けることを大きなねらいにしています。
  
  

たんぽぽ学級

7月30日の終業式の日のたんぽぽ学級の様子です。国語のインタビューをしたことの発表会、風船バレーボールのお楽しみ会、一学期の振り返り(頑張ったこと3つ)を全員が発表してから通知表をもらうなど、充実の最終日でした。
  
  

九中の校庭改修工事

夏休み期間、立川九中では校庭改修を行っています。校庭での部活動が出来ないので、サッカー部、陸上部が若葉台小学校に来て練習をしていました。サッカー部の練習には、地域のサッカーチームの小学生(若葉台小の児童)も混じっていて、猛暑の中、熱中症に気を付けながら、練習やちょっとしたお手伝いなど元気に活動していました。
  
  

7月末の6年生算数の授業です。影の長さから、習った「比」を実際に使って、校庭の柱の高さを求めるという内容です。パソコンをどう使っているのかは聞き損ないましたが、校庭でも有効活用しているようでした。
  
  

ヒマワリ

豪雨の被害に遭われた皆さんにお見舞い申し上げ、被害がこれ以上を広がらないことを祈ります。それにしても、先週は猛暑、今週は豪雨とどうしてこうも極端なんですかね。やっぱり「温暖化」とかと関係があるのでしょうか。今日は8月15日で終戦記念日です。この日を過ぎると夏休みもあと半分。夏の花、ヒマワリも少しずつ勢いを失っていきます。
  
  

通知表③

夏休み前日の終業式のニュースが新聞に載ると、だいたい通知表を手渡されている写真がのります。そんな感じの写真がほしかったので、ちょっとだけ演出しました。中を一斉に見ているのは成績ではなく「名前が間違っていないかチェックして」と声かけてみた結果です。
  
  

水泳指導 終わり

7月28日の6年生で、今年度の水泳指導は終わりでした。コロナ感染防止のため、1回に入る人数を減らしたため、全体として回数が減り、天候によって1回も入れなかったクラスが出てしまったのが残念でした。学校の授業の中で泳力を付けるという水泳指導も曲がり角に来ているのかもしれません。卒業アルバム用の写真も撮りました。
  
  
  
                盛大な水しぶきは・・・まさか・・・担任が・・・落ちたか・・・落とされたか

太鼓④

5年生の総合的な学習の時間の「和太鼓体験」は、神奈川県三崎地方に伝わる「ぶちあわせ太鼓」に取り組みました。3時間計画なので、だんだんとリズムも取れて音がそろい、というところでおしまいになり、みんな最後は「もうちょっとやりたい!」という感じでした。
  
   

空の青 海の青

海が青く見えるのはなぜだか知っていますか。それは、空の青さを映しているからというのは不正解で、水の分子は赤い光を吸収し、逆に青や緑の光は散乱しやすいので、海の中で吸収されず表面で反射するからだそうです。若葉台小のプールが青いのは、ステンレス製なので、たぶん空の青さを映して青いのだと思います。場所によっては、太陽光を反射して、ギンギラギンに見えることもあります。写真は2年生の水泳指導の様子です。
  
  

盆の入り

今日は盆の入りです。お盆には7月15日前後の新盆(にいぼん)、8月15日前後の旧盆があり、地方によって新盆か旧盆に分かれます。新盆は関東地方、それも特に東京、神奈川が中心だって知っていましたか。私は多摩地区の出身なので7月のお盆が当たり前なのですが、それが全国的には珍しいことだとは気が付きませんでした。写真は先月、国立駅のバスロータリーで見かけた盆飾りです。
 
 
ついでの写真は、近くに落ちていた、なぜか片方だけの長靴です。

読書でも・・・

こう連日暑くて、しかもコロナで外出もままならないのでは、家にこもって、適切に冷房や扇風機を使って、読書でもするのが一番かもしれません。ある調査では30年前に比べて子供の読書量は三分の一に減っていて、その代わり増えているのがゲームと動画視聴だそうです。学校での読書の様子を見ていると、読書が嫌いなわけでもないようですので、要は環境と時間の使い方ではないでしょうか。
  
  
  

気ままに②

自分の好きなスペースで気ままに学習できるのは、新校舎設計のねらいどおりでもあるのですが、同時に1人1台PCの威力を実感します。今までの教育の概念をぶち壊す「破壊力」と言ってもいいかもしれません。写真は教室、パオ(教室内の小スペース)と図書室に大階段でつながる学習閲覧室での様子です。
  
  

残暑お見舞い

昨日は、最高気温が八王子で39.0℃、府中で37.8℃だったので、たぶん立川でも37℃を越えたと思います。こんな日のために、夏休みはあるのでしょうが、夏休みといえども昔はもっと穏やかな暑さだったような気がします。学期中の水泳指導の様子ですが、防水カメラで水中でも撮影してみました。写真から涼しさを感じてくださいね。
  
  
  

気ままに

十年ぐらい前、外国の学校の報告で、子供たちが自分の好きなところで気ままに勉強をしている写真を見た記憶があります。そのときは「これで大丈夫なのかなぁ・・・」と思いましたが、今、それが若葉台小でも当たり前に見られるようになりました。でも「大丈夫なのかなぁ」と思うことはありません。しっかりと力になっています。写真は図書室内の大階段、じゅうたんや畳敷きの小部屋の様子です。
 
 

たんぽぽ学級 プール

今日は猛烈に暑いですね。猛暑、激暑、酷暑といくつ言葉を並べても足らない暑さです。少しでも涼しげにということで、プールの写真です。学期中のたんぽぽ学級の水泳指導の様子です。ペットボトルを使っての浮く練習をしました。
  
  

小中連携 学習ボランティア②

立川九中生の学習ボランティア活動の様子です。算数・国語以外にも残って大掃除を手伝ってくれた生徒もいます。九中の校長先生、副校長先生も活動の様子を見にいらしたので、6年生の教室にも足を運んでいいただき、来年九中入学予定の子供たちの様子もみてもらいました。
  
  
  

おおきなかぶ

1年生国語の「おおきなかぶ」の授業風景です。おおきなかぶはロシア民話をもとにしたお話しで、1年生の教科書にはよく出てくるのですが、教科書会社によって内田莉莎子訳と西郷竹彦訳との2種類があり、挿絵も違います。立川市が使っている光村図書のおおきなかぶは西郷訳だそうです。動作化することで、読みが深まり表現力が高まります。
 
 

太鼓③

オリンピックが終わってしまいましたね。閉会式のセレモニーも、あれはあれで今の日本を表しているのでしょうが、もっとたくさんの日本的なものも紹介してほしかった気がしました。例えば、疫病退散の祈りを込めて、日本中から太鼓を集めてきて打ち鳴らすとか・・・。若葉台小の太鼓は、後半は音楽室でやりました。
  
  
  

山の日

今日は「山の日」の祝日です。オリンピックの閉会式に合わせて、去年・今年だけ移動してありますが、本来は8月11日です。祝日法では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としていますが、8月11日が何か山にちなんだ日ではありません。新校舎からはどの教室からも富士山が良く見えますが、なんと言っても校庭からも見えるのは、今の時代では貴重な眺望です。
  

立秋

昨日は二十四節気の立秋でした。あくまで暦の上での話です。この時期の暑さは今も昔も変わりませんので、立秋以降は「残暑」という言葉があるわけです。俳句の季語で言えば「残暑」はもちろん秋の季語です。アサガオや台風も秋の季語です。
  

通知表②

どこで渡すとしても、全教員の共通しているのが、渡しながら必ず一声かけているところです。よかった点をほめ、課題は励ましです。
  
  

通知表

通知表を渡すときは、教室の外スペース派とパオ派に分かれるようです。パオの出入り口に座り廊下に向けてという先生が一人だけいました。
  
  

ヒロシマ

今日は広島に原子爆弾が落とされて76年目の「原爆の日」です。オリンピック前にIOCのバッハ会長が広島を訪れた事がニュースになっていましたが、個人の感想の域を出なかったのは残念です。オリンピックは別名「平和の祭典」とも言われています。そんな中での原爆の日に「何か」があってもよかった気がします。写真は13年前の原爆の日(たまたまで)に、広島に行ったときのものです。
  
  

たんぽぽ学級、1年生交流会

1年生とたんぽぽ学級の交流会が7月にありました。たんぽぽ学級のことや、お友達のことをよく知ってもらうのがねらいです。すずかけホールで、たんぽぽ学級の自己紹介、たんぽぽ紹介クイズ、1年生の発表のあと、一緒にゲームをしたり歌を歌ったりして楽しく過ごしました。ちなみに雨の日の中休みは、たんぽぽ学級に遊びに行っていい日で、1年生は月曜日です。スペースの都合で20名までだそうです。
  
  

水泳

7月中の1年、5年の授業風景です。コロナの今年は、とにかく水に慣れることが最優先。実施の時数によっては、ペットボトルを使って水に浮く練習をした学年もあります。ペットボトルを使っても、浮き続けるのは結構大変だというのが子供たちの感想です。そういうことにあわないように注意するのが、一番大切なことのようです。
  
  

草取り & 収穫

2年生が生活科で育てている野菜畑の学級園の草取りを、終業式の日に行いました。畑の周りの芝生が刈り込まれていて、上を歩くだけで気持ちがよく、思わず寝転がったり走りだしたくなるのもわかります。しばらく手入れをしていなかったので、雑草はだいぶ手ごわかったけど、ピーマンがどっさりと収穫できました。
  
  

小中連携 九中生の見学

7月13日に、小中連携活動の一つで、立川九中の三年生が新校舎の見学に来ました。九中の三年生のほとんどが若葉台小の第1回の卒業生です。新しい学校づくりに力を尽くしてくれた卒業生は、新校舎に入れなかったことは残念だけど、自分たちの母校が素晴らしい施設になったことを見て、ちょっと誇らしげでもありました。
  
  

最終日の学活

終業式の日のクラスの様子です。通知表以外にも学校だより、生活指導通信、宿題の確認などの配布物や返却物などもあり、結構忙しそうです。
  
  

太鼓②

6年生が総合的な学習の時間に取り組んだ和太鼓は「三宅太鼓」です。三宅太鼓は東京都伊豆諸島の三宅島、神着(かみつき)地区に200年も前から伝わり、牛頭天王祭(ごずてんのうさい)にたたかれる太鼓です。低い位置に構えて両面から打ち込む力強さが特徴です。6年生は去年も太鼓に取り組んでいるので、写真に撮るとかっこよく見えます。
  
  

リモート終業式

7月30日の1学期終業式は、児童代表の言葉担当の2年生以外はリモートで実施しました。リモートの長所短所を校長先生に聞いたところ、長所は天候を気にせず少し長めに話せるところで、短所は話に対する反応がわからないところだそうです。担任のない教員もそれぞれの場所で視聴します。
  
  

応援②

3~6年生も、本当はオリンピック観戦に出かける予定だった日に、すずかけホールで立飛ホールディング所属のフェンシング日本代表の江村美咲選手のビデオレターをみんなで見るなどして、応援気分を味わいました。こんなことでも、大人になったときに、東京オリンピックの思い出として覚えていてほしい気がします。
  
  

オリ・パラ応援グッズ

オリンピックもあと1週間です。子供たちには「応援を!」と終業式でも話をしましたが、自分自身は、選手の活躍、失敗に一喜一憂しないように、なるべく生放送は見ないようにして、ニュースや結果の分かっているものを中心に見ています。学期の終わりにパタパタと応援グッズが送られてきました。下敷きのようなものは「遮光板」だそうです。これでは、昨日のような陽ざしは防げませんね。学校での応援で正解でした。
  
  

絵本コラボ給食

今年から始まった給食企画が「絵本コラボ給食」です。その1回目が6月23日にありました。コラボする絵本は「バムとケロのにちようび(著:島田ゆか)」で、絵本の中でバムとケロがたくさんのドーナツをつくります。その日の朝「放送があった方がいいなぁ」って校長先生が放送委員にお願いしたら、急きょお昼の放送が実現しました。練習もなしで、画像の操作も、読み聞かせも完璧。放送委員、すごすぎ!!
  
  

小中連携 学習ボランティア

立川九中との小中連携活動の一つとして、夏休みの学習ボランティアを、ここ数年実施しています。今年は小中の終業式がずれたせいか、例年よりも多くの九中生が参加してくれて、主に1,2年生の教室で算数や国語の学習補助をしてくれました。ちょっと前まで若葉台小の子供たちだったのに、成長の様子が見られて、教員にとってもうれしい活動です。そういうこともあってか、校長先生自ら出席や担当確認をしていました。
  
  
  

水道キャラバン

7月13日(火)に4年生は東京都水道局の出前授業「水道キャラバン」を実施しました。水道キャラバンは安全でおいしい水が蛇口に届くまでを理解し、水道への関心を高める、寸劇・映像・実験などを取り入れた広報活動です。オリンピックに来た選手が、日本の水道水の素晴らしさに驚いたそうですが、蛇口から直接水が飲める国は、世界中でも多くありません。そのための苦労があることも学んび、水を大切にする気持ちが生まれたことでしょう。
 
 
 水道キャラバンの写真の転載は禁止されています。

終業式の朝

7月30日が終業式でした。最後の1日なので、朝の登校の表情には、ちょっとのんびりした感じがしました。
  
  
  

ヘチマ

4年生が理科で栽培しているヘチマが、花盛りです。いつもなら夏休み期間で、ヘチマの花盛りを見ることは少ないのですが、今年はよく見られました。ツルを伸ばして、ヘチマ棚を飛び出して実がなっています。屋根の付いていない謎の棚(デザインだそうです・・)が役に立っています。
 
 

終業式

4月に校舎の移転があり、スタートが1週間遅れたため、今日が1学期の終業式でした。児童代表の言葉が2年生だったので、2年生だけが体育館に集まり、後の学年は教室でリモートでの終業式でした。校長先生からはオリンピックでの10代の活躍を紹介して「若いからできないと思わないで、やってみよう」という話がありました。もう一つは「命の大切さ、命を守ること」というお話でした。
  
  

ユリの花

気が付けば長かった7月もあと数日で終わります。7月と言えばユリの花の季節です。上段の白いのは立川九中の中庭で、オレンジのユリ(コオニユリ)はけやき台団地で見かけました。下の二つは国立駅へと続くハケ道の農家さんの庭先のものです。コオニユリ以外は、最近の園芸種のようです。
 
 

ゴムの力 3年生理科

3年生理科「風やゴムの力」の単元の学習の「ゴムの力」編です。教材の模型の車を、今回はゴムの力で走らせる実験です。どうしたら遠くまで走るか、考えて工夫しました。
  
  

卒業生の校舎見学

若葉台小学校の1回卒業生は、立川九中の3年生になります。九中生のほとんどが、若葉台小学校の卒業生ですが、新校舎には入れませんでした。なので、1回ぐらいはということで、見学会をしました。まずは7月6日に2年生が見学に来ました。ただ見学するだけでなく、新校舎を生かして、小学生と中学生が、または地域のみんなで「何ができるだろうか」と考えながらまわりました。立川市民科の一貫です。
  
  

太鼓

5.6年生は7月14日から、総合的な学習の時間に、日本の伝統楽器の和太鼓の学習・体験をしています。演奏を通し、和楽器に興味をもち、日本の伝統芸能への理解を深めることが目的です。和太鼓は学校での所有数が少ないので、市内の他校から借りてきて、取り組んでいます。
  
  
  

応援

オリンピックでの金メダルや、若い世代の活躍には、心が躍ります。本当なら今日は、1,2年生を連れて味スタに行き、ラグビーを観戦する予定の日でした。残念ですが、今のコロナの状況では、難しかったですね。せめてもという事で、使わなかった交通費の一部で応援グッズを買って、フェンシング日本代表で立飛ホールディング所属の江村美咲選手のビデオレターをみんなで見るなどして、応援気分を味わいました。
  
  

薬物乱用防止教室

7月8日に、6年生は学校薬剤師の西山先生をゲストティーチャーに「薬物乱用防止教室」をおこないまいた。麻薬などの違法薬物の体に与える大きな害毒ばかりでなく、風邪薬など身近な薬も使い方を間違えると、健康被害がでることもあるそうです。「薬」と上手につきあう正しい知識をもってほしいというお話でした。
 
 

持ち帰り

1学期もあと1週間になりました。授業で使わない学用品の持ち帰りを始めています。クラスでは計画的にと話していますが、なぜか最終日に大荷物になってしまう子が、毎学期いるんですよね。家庭でもお声かけください。
  
  

オリンピック

オリンピック開会式の日に、ブルーインパルスが五輪を描いているのをテレビで見て、もしかして見えるかもと思って外に出たら、はるか遠くに見えました。今日は、用事があって出かけたら、帰り道に自転車ロードレースの交通規制で危うく帰れなくなりそうになり、スクーターを手で押して裏道に逃げやっとの思いで帰宅しました。私のオリンピック観戦は、たぶんこれで終わりです。選手は見ていません。
 
 

先週の給食 ピーマン

1学期最後の給食は、チンジャオロース(青椒肉絲)丼でした。チンジャオロースにはピーマンが使われています。ピーマンは子供の苦手な野菜のトップ3に入る野菜ですが、実はピーマンが苦手という大人も多いそうです。結局、子供のときの味覚をそのまま引きずって大人になる人も多いのですね。横に切るより、縦に切った方が苦みが少ないそうですので、試してみてください。チンジャオロース丼は子供たちにも好評でした。
19日(月)混ぜビビンバ、わかめスープ、杏仁フルーツ、牛乳
20日(火)チンジャオロース丼、卵とコーンの中華スープ、牛乳

 

あさがおの観察

1年生の生活科で栽培していたあさがおに、7月中はたくさんの花が咲き、教室前のバルコニーに出て観察をしました。新校舎の2階バルコニーは、先生の許可がないと出られない約束ですが、当初心配したようなトラブルもなく、1,2年生の授業では大活躍のスペースです。
 
 

土用&暑中

土用(どよう)は、立夏・立秋・立冬・立春の直前約18日間を指す昔の暦です。今は、夏の土用を指すことが多く、今年の土用は7月19日からで、この時期は二十四節気の小暑、大暑の時期(暑中)にも当たるので、とても暑い時期です。夏の土用の丑の日には鰻を食べる習慣がありますが、暑気払いで、シジミやモチ、卵を食べる習慣もあります。鰻だけでなく「う」の付くもの、梅干し、ウリ、うどんなどもいいそうです。毎年この時期に魚屋で見かける、沢ガニやドジョウもそういうものの一つなのかもしれません。
  

読書②

数日前の新聞に、ズッコケ三人組シリーズの作者、那須 正幹(なす まさもと)さんの訃報が載っていまた。中学校の教員時代、読書の苦手な生徒にはズッコケシーリズをすすめていました。小学校時代にあまり読書をしてこなかった子供でも、結構はまって何冊も読みすすめる生徒もいました。ご冥福を祈ります。
  
  

オリンピック開会式

オリンピックがいよいよ始まります。いろいろありすぎて(現在進行形・・!)、どんな表情でこの日を迎えていいのか分かりません。でも、それのほとんどは大人の話で、子供たちにとっては「スタジアムで観戦できなくて残念」というのが正直な感想かもしれません。私が小さい頃に見た東京オリンピックから、このオリンピックまで57年もたってしまいました。子供たちにとっても、次はいつか分かりません。テレビ観戦であったとしても、記憶に残る事を願います。
 
 
 上:立川駅南口の掲示物(今年)、 下:2年前のオリンピック・ロードレースのプレ大会の様子

スポーツの日

今日は「スポーツの日」の祝日ですが、元々は1964年(昭和39年)に東京オリンピックの開会式が行われた10月10日を、1966年(昭和41年)に「体育の日」の祝日としたのが始まりです。なので10月の祝日をわざわざ今日に動かして、オリンピックの開会式があるのは、そのためです。写真は、1年生のプールの様子です。
  
  

算数教室

新校舎の北側3階に、算数教室(中)があります。主に3.4年生の算数の授業でクラスを分割して行うときなどに使います。普通教室よりも少し狭めですが、落ちついた感じがあります。
 
 

海の日

今日は「海の日」で、国民の祝日に関する法律では「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」ことを趣旨とした祝日です。海に囲まれた日本では、ほとんどの地域では海から多くの恵みを受けてきましたが、現在海に接していない県も8県あります。言えますか。写真は、2月に去年の6年生と行ってきた鎌倉の海です。
 
 
 海なし県は、群馬県、栃木県、埼玉県、長野県、山梨県、岐阜県、滋賀県、奈良県の8県です。

ALTを呼びに

英語の授業にALTが付くときには、子供たちが職員室までお迎えに来ます。英語でクラス名や「教室に行きましょう」と言うのがお約束ですが、それがなかなか高いハードルです。子供によっては、お友達としっかり手を握って、勇気を振り絞り、声かけをします。教室までの道道で「元気?」なんて言う英会話もするのですが、なぜかこっちのほうがちゃんと受け答えしているように見えます。
  
  

読書

「いつもなら、今日から夏休みなのになぁ」と思っている子供たちもいると思いますが、それは大人も同じことです。春休みが1週間長かったけれど、教職員はその期間は引越で大変だったので、ちょっと損した気分は子供たちよりも強いかもしれません。写真は7月初旬の読書週間の様子です。お出かけよりも、お家で読書がおすすめの夏です。
  
  

涼しげ・・・?

連日の猛暑、きついですね。といいつつ、校舎内はほぼ冷房なので、外での体育や活動以外は、意外と快適です。それでも少しでも涼しげな画像をということで、5年生の水泳の写真を載せます。でも、この写真、梅雨明け前のもので、小雨もよいで気温・水温ともギリギリだったので、子供たちは、涼しげというより、震えている子もいました。
  
  

救命講習

7月1日に6年生は、立川市民科の一つとして「救命講習」を受講しました。立川消防署と地域の消防団の方が講師です。教員の救命講習もそうですが、こういう知識が必要となる場面にあたらないことが一番ですが、でももしそういう場面に遭遇したら、大人と協力して活躍してくれることでしょう。
  
  
  

熱中症計

暑さ指数(WBGT)は、熱中症を予防することを目的として考案された指数で、その値は①湿度②日射・輻射(ふくしゃ)熱環境③気温の3つで決まります。学校にある熱中症計はカラオケのマイクのようでもあり、ウルトラマンの変身グッズのようでもあります。保健の先生にお願いして「シュワッチ!」ポーズをしてもらいましたが、本来は子供たちの背の高さで測ります。
  

熱中症に注意!

土曜日あたりから猛烈な暑さですね。今日も午前中から、熱中症警戒アラートが発出され、暑さ指数の予報も運動原則禁止の「31以上・危険」の一歩手前です。校庭は日なたで測ると31以上あったので外遊びは中止しました。プールサイドは水が近くにあって、風もとおるので実施です。写真は先週の3年生の授業の様子です。
  
  

先週の給食 和食

7月15日は、先月から突然始まった「和食の日」の2回目でした。給食センターからの食育メモでは、食器の並べ方が紹介されました。主食のごはんは左手前、汁物は右手前に置きます。肉や魚の入ったおかずは右の奥で、野菜のおかずは左の奥。その中で「牛乳は右上の端」と出てきましたが、何か根拠があるのかなぁ。和食のマナーでは、飲み物は右上ということでしょうか。牛乳は和食じゃないけどね。
12日(月)ご飯、イワシのかば焼き、野菜のごま妙め、ズッキーニとジャガ芋のみそ汁、牛乳
13日(火)パインパン、なすとトマトのペンネグラタン、キャベツのスープ煮、牛乳
14日(水)カニチャーハン、ホキのチリソース、鶏肉とチンゲン菜のスープ、牛乳
15日(木)ご飯、鮭の塩焼き、茎わかめとごぼうの妙め煮、豆とん汁、牛乳
 
 

OKストアー開店

学校の目の前のケヤキモールに、15日OKストアーが開店しました。子供たちの登下校に影響が出るかもしれないと、15、16日は、全教員で下校指導に当たりましたが、下校の時間は思っていたよりも人も車も少なかったので、ちょっとホッとしました。ちなみに、OKストアーの前は、マルエツでしたが、その前は?正解は「リンコス」。今度のお店は定着するのでしょうか?
  
  

あさがお

1年生教室前のベランダのあさがおがきれいに咲いています。いつもなら、もうすぐ夏休みで、持ち帰りが始まりますが、今学期はいろいろとあって終業式が30日なので、このあさがおも、もうしばらく見られそうです。
  
  

梅雨明け

昨日7月16日(金)、気象台は関東甲信地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。平年より3日早い梅雨明けです。「梅雨明けしたとみられる」と言うのがポイントで、今後の天気次第では、秋頃に日にちが見直されることもよくあります。写真は、昨日おとといのもの。「梅雨明け」を意識して撮影しました。
 

1年生 音楽

6月中の写真です。リズムの学習をしていました。
  
  

指導課訪問

6月30日に、教育委員会の指導課の指導課長、統括指導主事、指導主事の皆さんが来校されました。午前中は主に教室を回って、授業の様子、午後は英語の研究授業・研究協議会への参加、授業を見ての感想、指導がありました。
  
  
  

避難訓練

7月6日に、地震を想定しての避難訓練を実施しました。校庭への避難は2回目なので、前回よりもスムーズに出てきて並べました。校長先生からは、地震だけでなく、日本は自然災害の多い国なので、そういうことからも「命を守る行動・意識」が大切という話がありました。
  
  

風の力 3年生理科

3年生理科「風やゴムの力」の単元の学習です。サーキュレータを使って風を送り、模型の車を走らせる実験です。すずかけホールでおこないました。体育館以外に広いスペースがあると、何かと便利です。校長先生は、「昔は給食の牛乳ビンのふた、カレールーの箱、竹串で手作りしてやった記憶がある」と言ってました。それはそれで面白そうですが、牛乳ビンのふたが手に入りませんね。
  
  

シルバーさんにお礼

7月6日の全校朝礼(リモート)で、毎日の登下校の見守りをしてくださっている地域のシルバーさんに、全校児童を代表して1年生からお礼の手紙を送りました。暑いときも寒いときも、雨の日もボランティアで立ってくださっている皆さんには、感謝しかありません。本当にありがとうございます。その後、地域のバスケットチームの活躍を表彰しました。
 
 

科学センター開講式

6月の中旬に今年度の科学センターの開講式がリモートでありました。科学センターは理科好きの児童が応募して、土日や夏休みに科学や理科について学ぶ講座です。今年は過去最多の300人の市内の児童が応募があったそうです。。コロナの影響で初めてリモートでの開催でしたが、さすがに理科好きの子供たちだけあって、みんなちゃんと参加できたそうです。私も、自宅から参観しました。
 
 

立川九中

新校舎ができたとき「ああ、新校舎から九中は見えないのか。残念!」って思っていました。ところが、先日、九中の授業を見学に行ったら、何とマンションの影に、新校舎がちょこっと見えるではありませんか。学校に戻って、東の4階からみたら、当たり前ですが九中の校舎が見えました。
  
  

顕微鏡

理科の授業風景です。理科室で顕微鏡をのぞいていました。上は百合の花粉、下はメダカの卵の観察です。のぞいている人にしか見えないのに、回りにいる人もついのぞき込んだり、身を乗り出したりしてしまうのが「顕微鏡あるある」ではないですか。
  
  

梅雨明け間近?

梅雨の時期に街のあちこちで見かけるアジサイが、最近ではいろいろな種類があってとても楽しみです。でも新校舎の東側のアジサイは昔ながらのアジサイで、一面に咲いていると見応えがあります。そのアジサイの花も、だんだんと色あせてきました。昨日、一昨日は雷雨もあり、不安定な天気です。両方とも「梅雨明け」のサインです。梅雨明けもそろそろでしょうか。
  
  

読書週間

運動会が1か月のびた影響で、6月に予定していた読書週間を7月に実施しています。先週は、図書委員会が各教室で読み聞かせをしました。読書週間は今週までです。
  
  

先週の給食 七夕(たなばた)

7月7日の七夕に合わせたメニューが出ました。7日のお星様ゼリーと8日の七夕汁です。何が七夕かと言うと、ゼリーは星形で、七夕汁は米粉麺を天の川に見立て、星形の具を入れてあります。こういう行事食に、栄養士さん、調理員さんたちの、愛情を感じます。ちなみ七夕とは関係ありませんが、鰻(うなぎ)が入った、うなたまご飯は、子供にも大人にも大人気でした。
6日(火)なす入りあんかけご飯、南瓜(カボチャ)のみそ汁、バレンシアオレンジ、牛乳
7日(水)ソフトフランスパン、ボルシチ、ビーンズサラダ(玉ねぎドレッシング)、お星さまゼリー、牛乳
8日(木)うなたまご飯、めひかりの唐揚げ、七夕汁、牛乳
9日(金)夏野菜カレー、とうもろこし、ミックスフルーツ、牛乳

 
 

キノコ その後

6月14日の記事で芝生にキノコが生えてきたことを載せましたが、その続報です。なんと、その後もキノコは生え続けています。しかも増殖中!!種類も増えています。市教委を通じ、造園業者さんに連絡しましたが、「芝生にはキノコは生えるもの」との回答で、学校なので殺菌剤(キノコ除去剤)はまかない方がいいでしょうとのことでした。ネットで調べても毒キノコはないようですが、しばらく立ち入り禁止・さわらないの指導を続けます。
 
 
 食べられそうな感じのものから、ちょっと不気味なものまで、いろいろです。

小中連携活動

若葉台小学校は立川第九中学と連携しながら、児童・生徒の育成に取り組んでいます。若葉町内には中学校と小学校が1校1校なので連携にはもってこいですが、行事の都合などで、頻繁に行き来というわけにはいきません。計画的に訪問して授業を見あったり、テーマごとに話し合ったりします。写真は6月中の連携活動の様子です。
  
  

AEDの訓練

水泳指導が始まりましたが、それに先だって、教員のAEDの訓練を行いました。AEDは心肺停止の場合、電気ショックで心臓を刺激する装置です。AEDを使うような場面に出会わないことを祈りますが、もしもの場合は躊躇なく、確実に使えるようにの訓練です。
  

プール

7月に入ってから天候がすっきりしませんが、今年は水泳指導の設定回数が少ないので、多少の雨でも水温があれば、がんばって入っています。写真は1年生の初プールの様子です。プールに入れる喜びが伝わってくる表情です。
  
  

図書室の大階段

図書室には上の階の閲覧室に続く広くて大きな階段があります。ただの通路ではなく、その空間も閲覧や、時には発表会、読み聞かせなどに使うことを想定しています。新校舎の特色ある施設の一つです。ねらい通り、図書の時間や休み時間には子供たちが座って、思い思いに読書をする姿が見られます。
  
  

学校の七夕かざり

学校でも用務主事さんに旧校舎から竹を切ってきてもらって、七夕かざりを作り、たんぽぽ学級前、1年生教室前、職員玄関入口に飾ってあります。コロナのことを書いている子供も多く、コロナは子供たちの心にも影を落としていることがわかります。○○がほしい、○○になりたいと、子供らしい願いを素直に出せる日常が1日も早くもどるようにと、私は星に願いました。
  
  

健康診断 終わり

6月24日の歯科検診で、春の健康診断が終わりました。治療のおすすめのある児童には、そのつど個別にお知らせしています。それぞれの記録は学期末にお渡しします。