【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

秋を描く 6年生

6年生の図工「秋を描く」の様子です。校庭に出て、秋の草木を描きました。5年生が取り組んでいたときより、1,2週間遅いだけで、草木や稲の色に秋の深まりを感じます。シュロの木に抱きついているのは、質感を確認していたようです。
  
  

公園へ行こう

10月の後半に予定されている1年生生活科の校外学習では、少し離れた大きな公園に出かけて、秋探しをしたり、みんなで遊んだりをします。それに向けて、近所の公園で、練習をしています。このあとも、列を作って歩いたり、グループで遊んだりなどを練習してから出かけます。
  
  

雨のゆくえ

今日は、台風一過の青空です。台風が来ると、雨や風の自然には、人間がコントロールできない大きな力があることを実感させられます。恩恵もあれば、被害もあるということです。ところで空から降った雨は、どこに流れて行くのでしょうか。4年生の理科で、校庭に降った雨がどこへ流れて行くかを樋(とい)を使って実験観察していました。
  
  

台風

今日は、登校時、下校時ともに台風16号の影響で、雨・風が強かったので、みんなしっかりと傘を押さえながら歩いていました。それでも強風にあおられて、傘が壊れてしまう子もいました。こういうときは傘よりもカッパが強みを発揮します。教員も自転車組はみんなカッパでした。
  
  

太陽の動き

台風の進路、風雨の強弱が気になります。最近の天気予報は、あまり外れないので、大丈夫だと思います。天気予想の精度が上がっているのは、観測技術やコンピュータの能力が向上しているからでしょう。古代の人々は写真の子供たちのように、お日様や月や星、雲を目で見て観察して、天気を予報していたのでしょうね。3年生理科の「太陽の動き」の観察の様子です。