【~令和3年の思い出】

学校や地域の様子をお伝えします

最後の下校④

この日も校長先生が、写真をバシャバシャ撮ってくれたので、子供たちの笑顔がたっぷり報告できます。
  
  

卒業式の朝

3月23日に、校舎移転があるので、他校に先駆けて卒業式を実施しました。しかもコロナ対策で密を防ぐために、広い体育館の新校舎で。当日の朝、旧校舎の校庭のサクラを飾ろうと、枝を切り、花瓶と共に新校舎に運んで受付に飾りました。好例の「ガンバルゾ」「おぅ!」も新校舎のすずかけホールでおこないました。
  
  

すずかけホール

4月8日の午後、教員の校内研修会を実施しました。会場は「すずかけホール」です。すずかけホールは、すずかけ通りに面した多目的ホールで、通りに面したガラス張りと階段状の可動式イスと2回までの吹き抜けが特徴です。ここを見た子供たちは、きっと驚きの声を上げることでしょう。ここでどんな活動ができるか、とても楽しみです。
  

最後の下校③

3月22日、修了式の日の下校風景③です。次の日が卒業式で、卒業式は新校舎で行ったので、旧校舎で子供たちの元気な姿が見られたのは、この日が最後になりました。新校舎での登校、下校の風景はどんなでしょうね。それが見られるまでもう少し、来週の月曜日が始業式です。
  
  

最後の下校②

マスク越しですが笑顔が伝わってくる、みんないい笑顔ですね。撮影者がいいのでしょうか。撮影者は校長先生です・・・(笑)
  
  

助産師さんによる命の授業

3月のことですが、5年生は、理科の「人の誕生」の学習の発展で、助産師さんをゲストティーチャーに「命の誕生」の授業をおこないました。子どもたちにとっては「体のつくり」などは少し照れくさい部分もあるのですが、ビデオの赤ちゃんの誕生のシーンなどは、全員が真剣なまなざしで見ていました。産まれたばかりの赤ん坊が、意外と重いことに驚き、その赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいたことに、ちょっと感動していました。
  
  

最後の下校

旧校舎、最後の下校風景です。校舎にお別れの悲しい顔は見えませんね。どちらかという春休み、新校舎、新学年に向けての笑顔でしょうか。
  
  

九中 作品展

3月中旬におこなわれた立川九中の作品展(準備)を見に行きました。小中連携で、教育内容の連続性を確認したり、参考にしたりのためです。中学生の作品は、小学生よりも精巧で力強さがあり、中学校での成長を感じました。同時に久しぶりに出会った子供たちが、ぐっと大きく大人っぽくなり、そのことに若葉台小の教員は、驚いたり、喜んだりでした。顔がうれしそうでしょ!
  
  

学活②

修了式後の学活の様子②です。つい通知表に気がとられがちなのですが、「これでこのクラスは終わり」なんですけど、そういう感傷は子供にはあまりないのかもしれません。
  
  

学活

修了式後の学活の様子です。通知表を見せ合ったり、カウントダウンのカレンダーをめくったり、100点のテストを互いに喜んだり。学年、クラス最後の1日を惜しむように、楽しんでいました。