日誌 2018&2019

2019年3月の記事一覧

修了式

3月22日(金)に、今年度の修了式があり、校長先生から各クラスの代表児童に「修了証」が手渡されました。校長先生から「若葉台小学校の最初の一年をみんなで過ごしたことを、一生忘れないでください。」というお話がありました。その後、2年生の代表児童が一年間の思い出、がんばったことを述べました。最後に、全校児童で校歌を歌いましたが、1年生から6年生の全校児童が一緒になって「式」で歌う校歌は、これが最初で最後になりました。
  
  

下校風景

3月22日(金)終業式の日の下校風景です。荷物の計画的な持ち帰りを指導していますが、どうしても最終日に残ってしまう荷物(例えば上履きとか)もあります。こうしてみると、荷物の多い子どもがたくさんいますね。でも、学年の最終日なので、みんな、のんびりとした感じの笑顔です。
  
  

花冷え

上のお知らせのとおり、旧けやき台小の桜が、今日、明日で見学できます。今日は花冷えの中、午前中だけで100人近くの方が、見学に訪れたそうです。中には五十数年前に「この桜を植えた」という方もいらしたそうです。今度は、今の小学生が、新たな校舎ができる頃に、桜を植えます。見学は明日の10時~16時にもできます。
   

ブロッコリの収獲

3年生は学期末に、育てていたブロッコリを収穫して、みんなでゆでて食べました。自分たちで作った野菜を食べるのは「食育」にもなり、ちょっと苦手という子も、おいしくいただいたようです。
  
  

箏(こと)

4年生音楽での箏(こと)の授業です。箏と琴の違いは、柱(じ)があるのが箏、ないのが琴です。ただし、箏の柱は「琴柱(ことじ)」と書くのが一般的だそうです。箏を数えるのは「一面、二面」と数えます。教え合ったり、声を掛け合ったりしながら練習していました。