令和2年度の思い出

2020年7月の記事一覧

石けんの補充

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一日に何度も手を洗うように指導しています。子供たちも、それに従って、せっせと手洗いをしています。なので石けんがすぐになくなってしまいます。気が付いた子か、係の子か、職員室前に補充に来る子にときどき出合います。
  

音楽

コロナウイルスの影響を大きく受けている授業に音楽があります。今までの授業方法では感染のリスクがあるかもと言うことで、歌も演奏も制限されています。若葉台小だけでなく、どの学校の音楽の先生たちも、苦労しながら授業を進めています。感染が拡大傾向の中、2学期の授業も心配です。
  

キノコ

今度は東北地方で、大きな水害、洪水です。被害に遭われた方にお見舞い申し上げるとともに、被害がこれ以上ひろがらないことを、心から祈ってます。東京も雨の日が続きます。そのせいか、ふと気が付くと、あちこちに「キノコ」を見かけます。一番右の大きな塊は、栄町の多摩信の前で見つけました。
  

聴力検査

7月に実施した聴力検査の様子です。健康診断もポチポチとなので、なかなか進みませんが、1学期にできなかった項目(尿検査など)は2学期に実施します。去年から、個人情報保護の観点から立川市内全小学校で『健康の記録』の学校とご家庭の間でのやりとりを廃止しています。1学期の健康診断の結果等は通知表とともに配布しますので、ご家庭で保管してください。
  

カラスの濡れ羽色

古くから、黒くてつやつやした髪の毛を「カラスの濡れ羽色(ぬればいろ)のよう」とたとえていうことがあります。子供たちのいない雨の日の校庭に、ときどき親子と思われるカラスが現れます。カラスの濡れ羽色とはこんな色なのだろうかと、見ています。雨の日は羽があってもやっぱり寒そうですね。
 
 

パフォーマンス・テスト

今年から5,6年生は英語が教科になりました。去年までと大きな違いの一つは、通知表に成績がつくことです。ALTの先生と会話をして授業の定着度をはかるテストを「パフォーマンス・テスト」と言います。教室での練習の時はなんでもなくても、いざ1対1でになると、やっぱり緊張しますね。廊下で待っているときから、そのドキドキ感が伝わってきます。今学期は6年生だけです。
 
 

羽化

2年生がプール横のユズの木に、チョウチョの卵を見つけ、教室で育ててきました。2週間ぐらい前に、さなぎになり、いつ羽化するか楽しみにしていたら、今朝学校に来てみたらチョウチョになっていたそうです。すぐに空へと逃がしてあげたところが優しいですね。
  
  

ちょっとだけ青空

結局4連休(1日目は学校がありましたが・・・)は毎日雨でした。今日の登校時間は、ちょっとだけ青空が見えました。月曜日の登校の時間帯に、雨が降っていないとホッとします。1学期もあと1週間ですが、梅雨明けはまだ先のようです。
 
 

先週の給食

先週の給食に油揚げの煮たのをご飯に混ぜた「子ぎつねご飯」が出ました。キツネと油揚げの関係は、ネットで調べてみても「出どころ不明」の説ばかりで、はっきりしないというのが正解のようです。給食の「子ぎつねご飯」は子ぎつねの耳をイメージして、油揚げを小さく三角に切ったそうです。手が込んでいますね。甘くておいしかったです。
20日(月)きな粉トースト、豚肉のトマト煮込み、スイカゼリー、牛乳
21日(火)子ぎつねご飯、肉豆腐、キュウリとハムの炒めもの、牛乳
22日(水)ぶた丼、けんちん汁、牛乳

 
 
先週は3日しかなく、3枚だと写真のバランスが悪いので、おまけで先週紹介できなかった分を載せます。
17日(金)豚キムチご飯、春巻き、わかめスープ、牛乳

1年生 算数

ちょっと前の写真ですが、1年生算数の授業の様子です。ブロックを使いながら、数の合成を学んでいました。足し算の入口の勉強です。
  
  

花・花・花・花

梅雨の季節も、花はアジサイやクチナシばかりではありません。学校のご近所さんの庭先、学校の生け垣にも、いろいろな花を見ることができます。子供たちは、登下校のときに、気がついているかなぁ。ちなみにノウゼンカズラは中国原産で、平安時代には日本に入っていたそうです。紫式部も清少納言も見たのでしょうか。
 
 

実習生

7月13日に都立の特別支援学校から異校種間体験実習で先生が1人来ました。来てみて顔を見たら、去年まで4年生の担任をしていたY先生でした。もちろん私は知っていましたが、知らなかった先生たちはビックリ。たんぽぽ学級を中心に実習をし、休み時間や放課後は、懐かしい顔に囲まれていました。
 
 

体育館のエアコン工事

「開会式は暑すぎず、雨過ぎず、本当によかったですね!」って言い合えるような今日の天気で、つくづく残念なオリ・パラの延期です。数日前に二十四節気の「大暑」を過ぎましたが、それがニュースにもならない気候です。そんな中ですが、学校の体育館にエアコンが付きます。「半年で引っ越しなのにもったいない」と思いますが、その後も体育館は避難所として使う予定なので、もったいなくはならないそうです。8月後半には工事が終わるので、1,2回は恩恵にあずかるかもしれません。
  
  

スポーツの日

今日は初めての「スポーツの日」で、本当なら東京オリンピックの開会式でした。1964年の東京オリンピックで開会式を記念して、1966年から10月10日が「体育の日」の祝日になり、2000年に10月第2月曜日に変更されていました。そして今年2020年から「スポーツの日」と名前が変わり、今年に限り東京オリンピックの開会式に合わせて7月24日に変更されていました。「体育」と「スポーツ」の違いは「やらされる」か「自分からやる」かという説もありますが、どうでしょうね。
  
  

どしゃ降り

今日7月23日は「海の日」ですが、今月2回目の土曜・休日授業です。こんな日ぐらい雨が降らないとよかったのですが、朝から雨で、雨の登校になってしまいました。しかも、1~3年生が校庭で遊べる時間の中休みを狙ったかのように「どしゃ降り」です。
  

ハードル

6年生体育の様子です。ハードル走の最初の練習ですが、ポイントはヒザを上げてリズムよくまたぐ(跳ぶ)ことです。踊っているようにも見えますね。
 
 

委員会活動

委員会活動も今年はコロナ対応で密を避けるため、最初は6年生だけの変則でスタートです。1回目には委員長・副委員長などの代表と活動方針を決めました。その後は、放送集会で流す委員会紹介の動画撮影をしました。5年生の活動は、後期からです。
  
  

5年生 学年集会

6月の終わり頃の学年集会の様子です。全体で顔を合わす機会がなく「初めまして」の先生の紹介もありました。またこの日、校長先生から「八ヶ岳自然教室が今年は全校で中止になった」という残念なお知らせもありました。8月に実施予定だった何校かの中学校の修学旅行も中止という情報もあります。子供たちにとってはつらいコロナです。
 
 

土用の丑(うし)の日

今日は「土用の丑の日」です。土用は1年のうち立夏・立秋・立冬・立春の直前約18日間を言い、1年に4回ありますが、現代では「夏の土用」を指すことが多く、この期間の丑の日には鰻を食べる習慣があります。7月7日の給食には、ほんのりとしたウナギ風味の「うな玉飯」が出ました。ウナギは絶滅危惧種なので「昔は給食にウナギが出たんだよ」って言う時代が来るかもしれません。そういえば「昔はクジラが給食に出たんだよ」っておじさん達は言っていますね。
  
  

配膳

1年生も、給食開始から1ヶ月もたつと、配膳がとても上手になりました。どのクラスの児童も、テキパキと時間もかからずに、配り終えることができています。