令和2年度の思い出

2020年12月の記事一覧

アフリカン・シンフォニー

6年生の音楽、合奏の授業風景です。コロナに気を付け、密にならないよう、うた口から息が漏れないようなど、工夫しながらの授業です。曲は元気の出る「アフリカン・シンフォニー」。今週末の保護者会で披露する予定です。
  
  

葉ぼたん

毎年、この時期、立川九中から葉ぼたんをいただきます。今年も、12月7日の放課後、九中の生徒会役員が届けてくれて若葉台小の代表委員会が受け取りました。この葉ぼたんは、九中の1年生が総合的な学習の時間に、地域の方の指導を受けて育てたものです。玄関付近に飾って、みんなの目を楽しませています。
  
  

委員会活動②

11月末の5,6年生での1回目の委員会の様子です。学年代表の決定や活動内容の確認の後は早速、掲示物やポスター作りをしたり、各活動場所で実際に活動をしたりしました。6年生が5年生に活動内容を優しく教えている姿があちこちで見られました。
  
  

ユニセフ募金③ 明日まで

ユニセフ募金の100円で世界中の子供たちの命と健康を守るためにできることは、①ポリオのワクチン6回分、②補水薬15袋、③4~5ℓの水の浄水剤248錠、④病気にかかりにくくなるビタミンAカプセル100錠などです。学校での募金は明日までです。ぜひご協力ください。
  
  

先週の給食② 新米

11日(金)の朝、調理場の栄養士さんから「今日から新米です!」というメールが届きました。以前、栄養指導に来たときに「新米になったら教えてくださいね」と話しておいたのに応えてくださいました。立川市の給食のお米は、立川市と姉妹都市の長野県大町市で作られているコシヒカリです。大町市は山々に囲まれ自然が豊かで、長野でも特においしいと言われている水で育てているので、とてもおいしいお米になるそうです。
11日(金)ご飯(新米)、ぶりの照り焼き、かわりキンピラ、きのこ汁、牛乳
 
 

先週の給食 ヒカド

8日に出たオリパラメニューの「ヒカド」。パッとどんな料理か分かった方は、長崎県出身ですね。外国料理のような名前ですが、サツマイモがたっぷり入った長崎県の郷土料理です。元々は江戸時代に外国船の出入りが許されていた長崎に、ポルトガルから入った料理で、ポルトガル語で「picado(ピカード)」は、「細かくきざむ」という意味です。
7日(月)揚げパン、ポトフ、大根のサラダ(玉ねぎドレッシング)、牛乳
8日(火)うめわかごはん、ヒカド、かに玉、モヤシと人参の妙め物、牛乳
9日(水)セルフ鮭バーガー、チリコンカン、はちみつレモンゼリー、牛乳
10日(木)エピピラフ、鶏肉と野菜のスープ煮、白玉フルーツポンチ、牛乳

  
  

ミシン

5年生家庭科でミシンについて学びました。教科書で仕組みなどを学んだ後、実際に触ってみて、構造や動きを確認しているところです。
  
  

あの人がいない・・・

この季節は毎年、ケヤキモールにも季節のイルミネーションが飾られます。でも、今年は去年までとちょっと違います。あの人がいないんです。引退されたのか、コロナの影響で飛行機が手配できなかったのか。トナカイはいるのにねぇ。ご高齢なので感染予防で自宅勤務?ちょっと気になりませんか?
  

カラスウリ(烏瓜)

11月の歌は「まっ赤な秋」でしたが、その歌詞の中に「♪カラ~スウリィもまっ赤だな」という部分があります。子供たちは楽しそうに歌っていましたが、実際にカラスウリを見たことのある子はほとんどいません。そこで町内の農家の方にお願いして、カラスウリをいただき、1,2年生の教室で紹介しました。匂いを嗅いだり、突っついてみたりでしたが、残念ながら食べられません。
  
  

社会科見学 4年生③

午後は、学校の近くの小川橋から上流方面を見学しました。小川橋からスグのところにある新堀用水のほっこぬき(胎内堀)は、気にしていないと通り過ぎてしまいそうですが、縦坑を掘ってトンネルを掘るという江戸時代の優れた技術を伝える遺構なんです。玉川上水のゴミや落ち葉などを集める「芥(あくた)止め」などの見学の後、学校に戻り、ゲストティーチャーの福田先生に、いろいろと質問をして1日の学習を締めくくりました。