令和2年度の思い出

2020年8月の記事一覧

暑い!

いや、猛烈に暑いですね。アメダスの観測では、府中の最高気温は一昨日が35.6℃、昨日が36.1℃でした。今日はそれよりも暑くなる予想です。コロナ対策にマスクをするように、暑さ対策には素直に、適切なクーラーの使用、水分補給です。少しでも涼しげな写真を探したら、7月中旬の学校の垣根で見かけた「蜘蛛の巣に雨粒」が見つかりましたが、どうですか。
 
 

体育 1.3年生

今日から市内の学校は「学校閉庁日」です(上のお知らせ参照)。日直もいませんので、よろしくお願いします。写真は1学期終わりの体育の授業です。今年はプールがないので、校庭では臨時休業中にできなかった、陸上競技や鉄棒などを行っています。雨が続いたので、プールがあったら、毎日やきもきだったかもしれません。
  
  

山の日

今日は「山の日」で、天皇誕生日の移動以外では2014年に制定された一番新しい祝日です。祝日法では「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」ことを趣旨としていますが、この日に山に関する特別な出来事などの明確な理由があるわけではないそうです。写真は「おやき」で有名な長野県小川村から見た初夏の中央アルプスです。昔、移動教室の引率で行った時に撮りました。
  

終業式前日の下校の様子②

ほんとうなら昨日が東京オリンピックの閉会式でした。7月中はともかく、この8月の天気では、東京での8日女子マラソン、9日男子マラソンの日程は厳しかったかもしれません。
  
  
  

セミ

立秋からあとを残暑といいますが、長梅雨で7月の暑さがなかった分、残暑と言うより暑さの本番という感じです。今日は35℃、明日は36℃、明後日は37℃の予報です。皆さん熱中症に気を付けてください。学校の周りでもセミが大きな声で鳴いています。木々の緑も一層濃く見えます。「緑陰」なんて言葉を思い出しました。
  
  

終業式前日の下校の様子

7月30日、終業式前日の下校の様子です。臨時休校があったので、授業時数を確保するために終業式の日まで授業です。そのせいか道具類の持ち帰りがギリギリで、この日もみんな大荷物です。前日までの雨の下校ではなく、天気の良い下校なので、表情が明るく見えます。
  
  
  

八月八日

8月8日は、その形や響きから、多くの記念日になっています。「88」が「ハハ(母)」「パパ」と読めることから「親孝行の日」。ひな祭り(3月3日)と端午の節句(5月5日)を足すと8月8日になることから「子ども会の日」。そろばんをはじくパチパチという音から「そろばんの日」。他にも、パチンコ供養の日、葉っぱの日、歯並びの日、パパイヤの日、タコの日、ヒゲの日、屋根の日・・・。Blue Berryの「BB」が「8」に見えることから「ブルーベリーの日」。写真は学校裏庭のブルーベリーです。
  
もうひとつ、笑い声「ハッハッ」から「笑いの日」。みんなで、心の底から大きな声で笑える日が、早く来ることを願っています。

休み時間

1学期最後の日、7月31日の休み時間の様子です。新型コロナウイルスの感染予防のため「密」を避けるように、休み時間も、中休み・昼休みを学年の割り振りをして使ってきました。最終日だけは回数に不公平がないように全校一斉にしたので、校庭は活気がありました。最後の日の休み時間を楽しんでいるのが分かります。
  
  
  

グチャグチャ

4年生の体育、ハードルの授業の様子なんですが、授業の中身より、ハードルの間隔を測るスズランテープのグチャグチャが気になってしまいます。小さい頃、張り切って釣りに行ったのに、糸がグチャグチャに絡んじゃって、泣きそうになったことをふと思い出しました。このあと、ちゃんと巻き取れたのでしょうか?
 
 

朝顔

写真は1年生が生活科で栽培していた朝顔です。1学期末に持ち帰りましたが、お家でも咲いているでしょうか。朝顔は俳句では秋の季語です。「えっ、秋?」と思う人もいると思いますが、今日は二十四節気「立秋」です。旧暦では今日から秋なので、まあそんなに季節違いとも言えません。あと、3鉢残っていますよ。
 
 

雨の日の下校

雨の日は登校も大変ですが、学期末の荷物の持ち帰りにぶつかると、下校は本当に泣きたい気分じゃないかなぁ。梅雨明け前の7月29日(水)の下校の様子です。だいぶ大荷物の子供を見かけました。
  
  
  

恐竜だ!

この前の土曜日に、科学教室を見学したあと、グリーンスプリングスに寄りました。目的は恐竜が現れると聞いたからです。時間になると、本当に生きているかのような恐竜が現れました。子供たちは大喜びだったり、大泣きだったり、大騒ぎです。最近の研究結果を反映して、毛が生えています。「不思議な恐竜博物館」というイベントの宣伝(グリーティング)です。イベントは有料でちょっとお高めですが(でも見てみたい!)、グリーティングはただで、8日~16日の毎日3回(12、15、18時)出没するそうです。
  
  
                                                                                             チラシ少し大きめ(jpg)

不作

記録的な長雨と日照不足で、野菜の値段が上がっています。いつもは安い駅前のスーパーでもキャベツ1玉300円、白菜はなんと1玉800円でした。学校の学級園の野菜も、色づかなかったり、丈が伸びなかったり、虫やカビで黒くなったりと、収穫はほとんどありませんでした。元気なのは大葉(あおじそ)だけです。
  
  

ALTのお迎え

外国語(英語)の授業のときには、ALTをクラスから職員室に呼びに来ます。当番が決まっているわけではないようで、いつも同じ子ではありません。英語で声をかけ、教室まで案内する途中では英語で会話もします。会話はその時々の話題がふられることもあり、結構緊張するようです。
  
  

アサガオの支柱

7月中旬の写真です。1年生が生活科での栽培しているアサガオの鉢に支柱を立てました。最近はセットになっているので、ヒョイヒョイと広げて、穴にさして、とお手軽です。雨が続いていた時期なので、晴れ間を見つけ、体育など他の教科の最初10分ぐらいを使って仕上げました。
    

スタージャン って???

昨夜は満月でした。梅雨明けしたので、やっと月も見えるようになりました。8月の満月は「スタージャンムーン(Sturgeon Moon)」と言うのだと、テレビやネットで話題になっていましたが、これはアメリカ先住民が、各月の満月に季節に関係する動物や植物、行事などの名まえを付けたものです。そんなのを日本の満月に当てはめてもどうなんだかと思います。2月のスノームーンとか6月のストロベリームーンぐらいならまだしも、Sturgeonの発音も、意味が「チョウザメ」だっていうことも、知ってる人はほとんどいませんよね。でも、月はきれいでした。
  

へちま

ヘチマの実はタワシに使うぐらい繊維質なので、元々は「糸瓜(いとうり)」と呼ばれていました。江戸っ子達は、いとうりの「い」をはしょって「とーうり」と呼んだそうです。そして「と」は、イロハでは「へ」と「ち」の間なので「へち間」と洒落て言うようになったそうです。言葉遊びですね。学級園のヘチマに小さな実がつきました。
  

図書室の開放

夏休み期間に、回数は多くありませんが、図書の貸し出しをしています。熱中症や交通事故に注意して、来てくださいね。写真は今日の午前中の様子です。
 
 
図書館の開放日 4日(火)、5日(水)、21日(金) 10:00~12:00、13:00~15:00

先週の給食 ジャガイモ

ジャガイモは、力や熱のもとになるだけでなく ストレスと戦うための体作りに欠かせないビタミンCが豊富で、なんとミカンよりもたくさん含んでいます。給食にもよく使われ、今週も豚汁、カレースープ煮、コロッケなどに入っていました。まだまだ続くコロナストレスに負けないよう、休み中もたくさん取りたい野菜です。
27日(月)ご飯、香味アジフライ、豚汁、牛乳
28日(火)焼きそば、カレースープ煮、まるごとミカン、牛乳
29日(水)噛み噛み(かみかみ)ワカメご飯、シシャモの天ぷら、ウド入り変わりキンピラ、牛乳
30日(木)ミルクパン、ミートコロッケ(ソースかけ)、豆乳スープ、牛乳
 
 

放送委員

児童の委員会活動も、やっと発足したところで夏休みになってしまい、残念ながらあまり活躍する場面がありませんでした。例年ならグループで活動する放送委員会も、放送室が余り広くないので、1人で昼の放送をおこなっていました。集まって機器の使い方を学ぶ機会もなかったので、担当の先生がつきっきりで指導していました。