日誌 2018&2019

2018年12月の記事一覧

立川市障害者週間ポスター

12月3日~9日は、障害がある人とない人がお互いに尊重し支え合う「共生社会」の実現を目指しての「障害者週間」です。立川市でもそれに合わせてイベントが催され、市役所1階ロビーでは、障害者施設の紹介や、児童が描いたポスターの展示がされています。若葉台小の4年生が描き、入選したポスターも展示されていました。 8日(土)までです。市役所に行かれる用事がある方は、ぜひ見学してください。
 
 

人権週間

1948年12月10日に世界人権宣言が国連で採択されたことを記念して、12月10日が「人権デー」に、日本では12月4日~10日を「人権週間」として定めています。3日(月)の朝礼で、そのことを紹介し、人権について考えてほしいという話をしました。「人権」とは何かは、学年によってはまだ難しい話ですが、「人権を大切にする」とはと言うことで、「自分が大切にされたいとの同じように、他の人も大切にする」「自分がされて嫌なことは他の人にしない」という2つのことを話しました。ぜひ、ご家庭でも、ご家族の言葉で、子どもたちに「人権について」「人権を大切にする」ということをお話しください。
 
右:児童館対抗ドッジボール大会の表彰

音楽集会 6年生発表

12月6日(木)の朝、音楽集会がありました。明日、6年生は立川市の小学校連合音楽会に参加するので、その演奏を全校披露しました。とはいえ、合唱も合奏も、音楽会で発表した曲なのですが…。ところが、この2週間で、パートを替えたり、強弱を意識したりと練習してきたので、音楽会よりも、もう一段階レベルアップしていました。校長先生からは「明日は、どの学校よりも、素晴らしい、圧倒的な合唱、合奏ができるはず。」と、励ましの言葉がありました。

スペースがないので、5年生はギャラリーでの鑑賞でした。
 
  
  

五色百人一首

4年生のある教室をのぞいたら、百人一首をやっていました。百人一首が作られたのは今から1000年も前ですが、カルタとして庶民が遊ぶようになったのは江戸時代のことです。五色百人一首は、もっと手軽に遊べるように20枚ずつに分けてやる競技で、小学校を中心に広がっています。ちなみに北海道の百人一首は「木製」だそうです。
 
 

旧けやき台小の解体工事

旧けやき台小学校の校舎の解体工事が進んでいます。写真は2週間ほど前のものです。3月までには更地になり、来年度以降、新校舎の建設が始まるそうです。思い出の校舎がなくなるのは、子どもたちにも、卒業生にも、ちょっと寂しい感じです。