校長日誌

2024年8月の記事一覧

いしずえ865

■今日はスヌーピーの誕生日だとか。しかし学校の先生としては「道の日」を取り上げてきました。大正9年制定です。これからも「日本の道100選」の道を楽しんで歩こうと思います。一中生はスヌーピーの方が大事ですかね??

(8月10日飯田芳男)

いしずえ864

■今日は長崎の「県民祈りの日」です。8月9日午前11時2分に黙とうを捧げます。原爆の被害によって、尊い人間の命が失われました。繰り返してほしくない戦争の惨禍です。

(8月9日飯田芳男)

いしずえ863

■昨日から「残暑お見舞い申し上げます」と綴るのですが、まだまだ「盛夏」がふさわしい気温です。でもこの頃「八日目のセミ」を見かけます。さびしいですが自然界の方が秋の準備に入っている気がします。

(8月8日飯田芳男)

いしずえ862

■二十四節気の立秋を迎えました。暦の上では秋ですが、「夏を堪能したい」と思っている方も多いと思います。私は人生の秋を過ぎてしまっているので、猛暑は回避したいですが、もう一度「人生の春」を過ごす!つもりです。

(8月7日飯田芳男)

 

いしずえ861

■広島は79回目の原爆忌となりました。被爆された方々の平均年齢は85歳を超えてしまったと聞いています。広島の街を訪れると戦禍がよみがえってしまいます。「世界平和」と唱えなくても平和な社会であってほしいです。

(8月6日飯田芳男)

いしずえ860

■夏休みも中盤戦ですが、一中生は立川市の市民大会やコンクールに活躍中です。もちろん勉強と両立し、さすがだと思います。さて、新しい週です。古い歌に「明日と言う字は明るい日と書く…」と言う曲があります。歌詞のとおり、誰にも明るい日が必ずやって来ます。今週も一中生の皆さんにとって、良い週になると確信しています。

(8月5日飯田芳男)

いしずえ859

■オリンピックの熱戦を観戦しながら、ドキドキしてしまうのは「デュース(deuce)」の時です。ネットで調べた範囲では言い方は「ジュース(juice)」でも問題ないようです。英語のデュースには、さいころ二つを振って出た目の最小「2」を表すことや「不運」という意味があるようです。この「2という不運」から脱するには2ポイントリードする努力が必要だということに由来するのがデュースでありジュースのようです。ともあれ毎回選手にエールをおくってます。

(8月4日飯田芳男)

 

いしずえ858

■今日は「はさみの日」「ハチミツの日」「ハモの日」だそうです。語呂合わせどおりで楽しいです。小学校1年生を担任した時、左利きの児童のために「左用ハサミ」を買ってあげました。当時は手に入れるのが大変でした。私は「サウスポー」という曲が流行った頃、何事も左でやってみた時期がありました。身に付いたのはズボンをはく時「左足から入れる」だけでした。

(8月3日飯田芳男)

いしずえ857

■高校時代「書物は青春時代における道案内」と言われましたが、夏休みの読書感想文の宿題には三年間苦労しました。でも私が本にふれるきっかけとなった『孤高の人』という名著は30年かけて読み返しています。先日「成瀬は天下を…」という作品を楽しみました。何人もの一中生の顔が浮かびました。

(8月2日飯田芳男)

 

いしずえ856

■私は、中学、高校と8月1日には「8月1日から猛勉強!」「8月1日だから、まだ遊べる!」という二者択一の儀式に参加してきました。そこで毎年こりずに後者を選択し、8月31日に猛然と宿題に励んだ思い出(?)は今も鮮明です。一中生の皆さんが、夏休みを計画的にお過ごしいただけますよう願っています。

(8月1日飯田芳男)