文字
背景
行間
いしずえ
学校だより「いしずえ」第3号を配布しました。(4月15日)
学校だより「いしずえ」第3号を本日、配布しました。ご覧ください。
お帰りなさい②(Hello 校長室 4月15日)
昨日、事務室から「先生、お花が届いています」と連絡がありました。サッカー部の教え子から届いた胡蝶蘭でした。メッセージには1中にお帰りなさいとありました。
彼は立川1中サッカー部のエースでした。FW として「彼なら何とかしてくれる」という信頼感がありました。遅刻して私が試合に出さないと話してもチームの仲間が「試合に出してください」と懇願される存在でした。誰からも愛される教え子でした。1年生の時は全く試合に勝てずそれから練習を積み重ね、最後の夏の大会は激戦を勝ち抜き、念願の都大会に出場しました。彼のプレーは今でも目に焼き付いています。欄の花を見て部活動で過ごした3年間を思い出していました。また違う教え子も昨日、私の足のことを心配して訪ねてくれました。今、私がここにいるのも教え子がいたからだと心から感謝します。ありがとうございます。
社説から(Hello 校長室 4月14日)
昨日の朝日新聞社説「探求と未来」の見出しの中に「学者ばかりではない。学校や職場で、次のテストや今月の実績も大事だろうが、将来の高みを目指すには基礎固めや試行錯誤、心ひかれることに熱中するのも大切だ。すぐに役立つものは、すぐに役立たなくなると言われるではないか」新たな歩みが始まる春、心機一転する人も多いだろう。そんな人たち、そして未来のために、目先にとらわれず面白さや楽しさを大切にできる社会でありたいと思う」とありました。1年生は部活動の仮入部が始まります。自分がトライしたいことに挑戦して欲しいと思います。うまくいかないことがあっても、どうやって解決していくか考えたり相談したりしてたくましく成長して欲しいと思います。探求が自分の未来を作っていきます。
お帰りなさい(Hello 校長室 4月13日)
昨日、バトミントン部の五十嵐コーチと挨拶し「お帰りなさい」ですねと言われました。入学式でも学校運営協議会の委員さんからも「お帰りなさい」ですねと言われました。「お帰りなさい」の言葉には安心感があります。あたたかく迎い入れてくれているやさしさがあります。すべての人が「お帰りなさい」ではないこともわかっていますが、生徒、保護者、地域、先生方のために力を尽くしていきたい思いを強くしてくれます。「ただいま」の気持ちを大切にして歩んでいきます。
自慢(Hello 校長室 4月12日)
正門を入るととても整然とされた手入れされた光景を目にします。用務員さんが丁寧にお仕事をされていることが分かります。いつも一中を美しく保っていただいていることに感謝です。ありがとうございます