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2025年6月の記事一覧
小中連携(Hello 校長室 6月12日)
昨日は校区の小学校の先生方が本校に訪れ、様々な課題について話し合いました。そして新たに本校の中学1年生20名ほどを小学校の運動会にボランティアとして参加する取組を行うことにしました。本校の目指す生徒像に「貢献する」があります。自分の力を誰かのために尽くすことは大きな喜びにつながります。20名を越えた場合はどうするかまた検討しますが、募集がかかる時に参加できる生徒は申込みをしてみてください。
おもいやり算②(Hello 校長室 6月11日)
✕ 声を『かける』と一つになれる ÷ いた『わる』と笑顔がふえる やさしく生きていこう とあります。人との関わりの中で私たちは生活しています。より良い関係を築いていくヒントがおもいやり算にあります。
おもいやり算①(Hello 校長室 6月10日)
「+」『たす』けあうと大きな力に、「-」『ひき』うけると喜びが生まれる。算数が苦手でも人間力はあると自信をもって言えると良いです。
おばあちゃんの教え②(Hello校長室 6月9日)
昨日に続き、おばあちゃんの教えの中から。「大変な時は「大」きく「変」われる時よ」見方を変えれば、勇気をもてる場合があります。大変な時こそ、自分の心を見つめて成長の時と捉えて行けるようにしていきたいと思います。
バスケットボール男子101地区夏季大会の様子(6月8日)
101地区バスケットボール夏季大会が始まりました。今日は男子の試合に応援に行きました。対戦相手は昨年度まで勤めていた立川2中でしたので2中生の成長も楽しみにしていました。試合は、終始2中がリードするかたちでしたが前半終わって12点差。
3ピリが終わり9点差。4ピリでは3点差まで追い詰めるも逆転するには至りませんでした。市内対決の白熱した試合でした。栗﨑先生や中山先生も駆けつけて応援していました。有難いことです。様々な思いがよぎっていることと思いますが仲間をはじめ多くの方に感謝の気持ちを伝えてほしいと思います。
おばあちゃんの教え(Hello 校長室 6月8日)
おばあちゃんの教えの中に「人間関係は、鏡よ。鏡は先に笑わないの」とあります。自分から歩み寄る大切さを教えてくれる気がします。「ごめんね」と先に言える勇気も大切さかもしれません。さて昨日は甥の結婚式でお台場に行って来ました。久しぶりにゆりかもめのモノレールに乗りました。
素振り(Hello 校長室 6月7日)
元プロ野球選手の松井秀喜さんは長嶋茂雄監督との思い出に「素振り」をあげています。長嶋茂雄監督もまた素振りの音を聞いてアドバイスをしていたとあります。まさしく「音で分かる」プロの世界を実感します。また打撃の基礎・基本と言われる「素振り」を繰り返し行うことが成功への近道なのではないかと教えてくれています。常に最高の音が出る素振りとはどんな音なのか、聞いてみたい気持ちにかられます。
かたつむり(Hello 校長室 6月6日)
読売新聞の子どもの詩に「かたつむり」と題しての小学生3年生の記事が昔ありました。「ゆっくりゆっくり/あるいていて/おもそうなからが/かたつむりのランドセル」情景が浮かんできます。さて、定期考査に向けて復習をはじめている生徒も多くいるかと思います。そのためカバンの中が教科書等で重くなっているかもしれません。まさしく今の君たちを表している姿が「かたつむり」の詩に似ているかもしれません。
でんでん虫(Hello 校長室 6月5日)
梅雨の時期になってきました。紫陽花が美しく咲き誇る時です。飯田教育長が校長会の挨拶で、最近はでんでん虫(カタツムリ)を見なくなったとの話がありました。今日はでんでん虫について書きます。でんでん虫は、カタツムリの愛称です。でんでん虫に「虫」という字がついていますが、貝の仲間です。どうして「虫」が字がつくのか調べて見るのも面白いかもしれません。雨の日の後によくコンクリートの塀を登っているのを見かけました。殻の材料であるカルシウムを摂取するためにコンクリートを削って食べるそうです。コンクリートの壁を探すとでんでん虫に出会えるかもしれません。「でんでん虫虫 カタツムリ おまえの目玉は、どこにある・・・」の歌は小さい頃によく歌っていました。今はどうなのでしょうか。でんでん虫に会えたら「こんにちは」と挨拶したいと思います。
長嶋茂雄元巨人監督(Hello 校長室 6月4日)
昨日、元巨人監督の長嶋茂雄さんがご逝去されました。ご冥福を心よりお祈りいたします。巨人軍の9連覇がスタートした年に私は生まれました。9歳の時に長嶋茂雄さんは引退されました。引退試合でホームランを打ってどうして現役を止めてしまうのか不思議に感じていたのを思い出します。監督になられて優勝をかけての10.8の中日戦もテレビに釘付で見ていました。読売新聞にはファンから好きな四字熟語を求められ色紙に「長嶋茂雄」と書いたとの話も掲載されていました。多くの人に愛されたミスタープロ野球。記憶に残るプロ野球選手。一つの時代が終わった実感がします。人に愛されるとは・・・あらためて考えてみたいと思います。
牛乳(Hello 校長室 6月3日)
6月1日の朝日新聞の窓の欄に「サクラのいない春」と題して、乳牛のサクラの運命について掲載されていました。「産後、体調を崩す牛は珍しくない。酪農家は、生乳を生産するために毎年、妊娠させ、子牛を生ませる。なかなか妊娠しなかったり、乳が出にくくなったりすると、牛の入れ替えを考えざるを得ない。そうやって、私たちの食卓に牛乳が並んでいる。」牛乳が飲めるには酪農家さんの様々な苦悩があることを教えてくれています。想像力を働かせる大切さにも気付かされました。牛乳を飲む時に様々なことに感謝していただきます。
挨拶運動の様子
横浜港開港記念日(Hello 校長室 6月2日)
今日は、1858年、日米修好通商条約が締結され、1859年の旧暦7月1日(現在の6月2日)、横浜港が開港をしたのを記念した日です。鎖国状態の日本がなぜ開国しなければならなかったのか、その時、国内ではどんな考え方が起こったのか、自分がその時代に生きていたとしたらどう行動していたのか、関心のある人物を通して学ぶことができるかもしれません。吉田松蔭は、外国船に乗り込もうとして捕まってしまいました。日米修好通商条約では、日本に関税自主権がありませんでした。現在、トランプ大統領は関税率を動かして貿易しようとしています。一つのことから学びは広がっていきます。
パンダ(Hello 校長室 6月1日)
今日は1986年(昭和61)上野動物園のパンダ、ホアンホアンが人工受精で子どもを出産した日です。トントンと名付けられました。現在は和歌山県にいるパンダ4頭が6月下旬に中国に返還される予定です。パンダに癒された方も多いと思います。