校長日誌

2024年3月の記事一覧

いしずえ722

■今日は国際幸福デーです。ブータンンが提唱し、2012年国連で決議されました。2013年から各国で記念されるようになりました。私は、「平穏な日常の生活の繰り返し」は単調だなと思っていましたが、いえいえ今はそのような暮らしこそ、感謝したいです。「行ってきます」「ただいま」「いただきます」「ごちそうさま」を誰かに伝える生活はしあわせの基本なのかなと感じています。

(3月20日飯田芳男)

いしずえ721

■私は自分の卒業式の天気はいまでも覚えています。小・中・高校・大学おまけに保育園の卒園式まで覚えています。自分の記憶を消させない小さなエピソードを覚えているからかなと、勝手に決めつけています。取るに足らないチョットしたことを思い出してはクスッと笑っています。小さな出来事の積み重ねは、案外大きな幸せになるのかもしれませんね。

(3月19日飯田芳男)

 

 

 

いしずえ720

■お赤飯の給食に鮭、和食の定番スタイルの給食でした。3年生は義務教育最後の給食でした。そんなことを思いながらいただいた給食で、私も感慨無量です。3年生の皆さん、時々給食を思い出してくださいね。

(3月18日飯田芳男)

 

いしずえ719

■桜のつぼみがふくらんできました。その脇で、あじさいが緑の葉をのぞかせています。梅雨のころに街並みを明るくしてくれるあじさいが、しっかり出番の日まで準備を重ねているのはさすがです。この時期の主役、立川市の花「こぶし」の開花も嬉しいです。

(3月17日飯田芳男)

 

いしずえ718

■今日は国立公園指定記念日です。1934年、昭和9年の今日、瀬戸内海、雲仙、霧島を国立公園に指定しました。三か所ともいつか行ってみたいなと思っています。国定公園というのは、管理が都道府県にまかされている公園のようです。昭和記念公園も国営ですが、地元の方々が運営に協力しています。公園は気持ちがなごむ場所ですが、管理運営に尽力されている方々のおかげですね。ありがたいです。

(3月16日飯田芳男)

いしずえ717

■1950年の今日、昭和天皇が小豆島にオリーブの種をまかれたのを記念して、昭和47年から3月15日は「オリーブの日」と制定されています。オリーブオイルは有名ですし、国際連合の旗にはオリーブの枝が描かれています。でも、私はなぜかポパイの恋人「オリーブ」を思い浮かべてしまいます。ほうれん草も食べたくなります!!

                                     (3月15日飯田芳男)

いしずえ716

■桜の開花予想が出されました。でもあくまでソメイヨシノです。桜の種類はとてもたくさんあるようです。今年こそは、10種類以上の桜を探そうと思っています。河津ザクラ、山桜、しだれ桜…、けっこう難解です。

(3月14日飯田芳男)

 

 

 

いしずえ715

■今日は、体育館で3年生を送る会が行われました。ユーモアとウィットに富んだ内容で、心がほっこりしたひと時でした。いよいよ3年生の皆さん、卒業目前!お気持ちお察しします!!

(3月13日飯田芳男)

いしずえ714

■雨がまとまって降っています。「春雨じゃ、ぬれてまいろう」というセリフには程遠い雨量と気温です。このセリフは、京都三条河原町で主人公が、舞妓さんに向けたセリフと言われています。でも私は、しっかり傘をさして「ぬれずにまいろう」という心境です。さて、「三日寒くて、四日温かい」を繰り返して春になります。3年生の皆さんの心境のほうは…、お察しします。

(3月12日飯田芳男)

いしずえ713

■東日本大震災から13年です。あの時は、市内の小学校の校長をしていました。大きな揺れの中、私は職員室から「頭を守りなさい」と放送をしました。ミシッとした校舎がきしむ音にとても動揺しました。「揺れがおさまるまで児童が無事でいますように」と祈り続け、「このあとどう避難させるか」とずっと思案していました。私たちは無事でしたが、被災地の方々へは、今もかける言葉が見当たりません。多くの尊い命が失われました。あらためて哀悼の意を表します。

(3月11日飯田芳男)