校長日誌

2024年5月の記事一覧

いしずえ783

■校長室にも「蚊」が飛んできました。何度か刺されました。先日、校長室前で、「かにに刺された!」と言った友人をたしなめている様子を耳にしました。「えっ蚊って、かにじゃないの?」という答えでした。小学生が「かにに…」と言っているのを聞いたことがあります。なつかしい光景でした。私も思い違いをしていることはないか、時折点検をしています。

(5月20日飯田芳男)

いしずえ782

■京都では全国高校駅伝が行われます。「都大路」は高校生の憧れです。初めは大阪で開催されましたが、ある時期から京都開催です。「なぜ京都で開催されるの?」と陸上部の友人に聞いたら「日本の真ん中だからだよ」と答えてくれました。ずっとその言葉を信じていましたが、交通機関の利便性や宿舎の多さが要因のようでした。ところで今私は「都大路」を亀のごとくゆっくり歩いています。

(5月19日飯田芳男)

いしずえ781

■京都駅の北側に、学校歴史博物館があります。京都の学区制度が学べる施設です。京都の小学校は創立時「番組小学校」と呼ばれていました。町会の方々が学校設立に尽力したからです。立川の一部でも「〇〇番組」という町の呼称があります。そんなご縁を感じ、引率の合間に訪れています。

(5月18日飯田芳男)

いしずえ780

■私は中学の修学旅行で生まれて初めて新幹線に乗りました。ゼロ系のひかり号のスピードに興奮していました。富士山が見えず、中日球場の写真を車内から撮ったことだけを覚えています。

(5月17日飯田芳男)

いしずえ779

■旧暦ではありますが、1689年の今日は、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅へ向かった日です。そこで今日は「旅の日」とのことです。期せずして3年生はまもなく万葉の旅路に向かいます。3年生の一句も楽しみです。

(5月16日飯田芳男)

いしずえ778

■最初のフランチャイズチェーンのコンビニが開店したのは、1974年の今日だとか。その2年前、1972年の今日、沖縄が日本に復帰しました。給食の「ベーコンとごぼうのピラフ」をいただきながら、しみじみと平和をかみしめました。

(5月15日飯田芳男)

いしずえ777

■修学旅行が近いので「関西」に目が行きます。修学旅行では、生徒が、社会科や美術の教科書に載っている作品を、実際に目にして感動してほしいですね。私は、金閣寺に毎回心が動きます!最近は私も事前学習に余念がありません。

(5月14日飯田芳男)

いしずえ776

■今日は雨!今年13回目の雨です。私のメモでは去年の5月13日は雨でした。また、去年は5月13日までに17回雨でした。天気はその日一番印象に残った天気をメモします。気象庁の記録とは異なりますが、気にしません。メモを継続することでじゅうぶんです!!

(5月13日飯田芳男)

 

いしずえ775

■昨夜は眉毛を反対にしたような月でした。おもむきがありました。さて、今日は看護の日です。フローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、1965年に制定されました。看護学に初めて統計学を用いたことでも知られています。建築学にも造詣があり、ナイチンゲールが設立した看護学校も素晴らしいそうです。伝記を読み直してみました。

(5月12日飯田芳男)

いしずえ774

■新聞の書籍広告を読むと、あれもこれも読みたくなってしまいます。この広告が独特のサイズなのでいつも気になっていました。企業は「いつも見ない人にも広告を見せる工夫」に長(た)けているなあと感心しています。私はすぐ購買意欲をかきたてられてしまいます。ふだんから「計画的に購入しなくては…」と思いながら、今日も何となくコンビニに足を向ける私です。

(5月11日飯田芳男)