校長日誌

2024年9月の記事一覧

いしずえ905

■私が地元でやっている野球は、キャッチャーが二塁や三塁まで投げられないから盗塁は100%成功です。でも誰も盗塁はしません。息がきれるからです。私も年に2回ほど出場します。打席に立つと気分は長嶋選手です。「ざわつく…」のお父さんです。このところ打率10割です。守備力の無い方が多いからです。ゆるい戦いですが今は満足です。「水を飲むな!」と言われた時代をなつかしんでいます。

(9月19日飯田芳男)

いしずえ904

■昨日は土星の共演もありましたが、中秋の名月を楽しむことができました。夕刊のコラムで『いつか いつか いつかと待ちし けふの月』が掲載されていました。五日✕3で十五「今日は十五夜の月ですね」という句でした。17世紀の言葉遊びとして紹介されていました。先人の趣(おもむき)ある遊びで中秋を感じました。

(9月18日飯田芳男)

いしずえ903

■今日は中秋の名月です。給食の十五夜汁は「おじゃがもちボール」がまるで名月のようでした。子供のころ我が家では、窓辺にススキと団子を置いて十五夜を楽しみました。団子は、塩か砂糖をまぶすか、または醤油をたらすかの味付けでしたが、妙においしかったです。今宵もウサギが餅をついている様子を楽しみにしています。

(9月17日飯田芳男)

 

いしずえ902

■一中の木に、おおむね名札をつけ終わりました。でもソメイヨシノとイチョウは名札を付けていません。「誰でもわかるから」という理由です。しかしこの頃ソメイヨシノとイチョウも「私たちも一中の一員です!」と言ってるかなと気にかけています。1本1本に「大切にしていますよ」とエールはおくっています。

(9月16日飯田芳男)

いしずえ901

■9月はつい♪セプテンバーと言う曲を思い出します。若手の先生に話すと「旅愁という映画の主題歌ですか?」「ディスコソングですか?」と問い返されます。「いや普通の…」とつぶやきその場を離れました。「からし色のシャツ…」って言わなくて良かったです。

(9月15日飯田芳男)