校長日誌

2022年7月の記事一覧

いしずえ107


■読売中高生新聞「誤解してたわ~」のコーナーの投稿に『運動会の選手宣誓。
ずっと《先生ッッ!》って叫んでるのかと思ってた…』とありました。クスリ
と笑ってしまいました。ほどよいユーモアは良い薬です。過日、3年生に伝え
た『人生 山あり 谷あり モハメッドアリ』は、誰もクスリともしませんで
したねえ。                   (7月15日飯田芳男)

いしずえ106


■カレーソーススパゲッティをおいしくいただきました。豆苗と卵のふわと
ろ炒めもおいしかったです。豆苗はエンドウの若菜で元々は高級中華食材で
す。栄養満点です。中学校技術科で栽培させている学校もあります。そして
今日の給食にはミニトマトも登場していました。ミニトマトは私の中・高生
の頃はチェリートマトと言っていたような気がします。私の学生時代は、お
弁当やサラダのトマトは、ふつうの(?)トマトでした。トマトにソースを
かけ、トマトジュースに食塩を入れてた私です…どうか内密に。 
                       (7月14日飯田芳男)

いしずえ105


■太陽、月、星は思わぬドラマを演出してくれます。天体、天文には詳しく
ないのですが、立川市の科学センター長の時、金環日食に遭遇してしまいま
した。私も指導員の先生に教わりながら観察の手伝いをしました。平成24
年5月21日でした。朝7時半ごろには、太陽がリングのように見え、辺り
は少し暗くなりました。感動的な朝でした。一中生の皆さんは小学校に入学
する前のことでしたので覚えているでしょうか。さて今夜は、今年最大の月、
スーパームーンが鑑賞できます。スーパームーンとは占星術の用語らしいで
すが何とも壮大な感じがします。空を見上げるだけでも心が和みます。晴れ
間を探して鑑賞してみます。          (7月13日飯田芳男)

いしずえ104


■私が教員になったとき、ビデオカメラでの撮影は、カメラが大きくて重
労働でした。ベータとVHSの二種類があったことは、一中生の皆さんの中
には知らない人も多いのでしょう。放送委員会の皆さんが番組を放映して
くれたのを見ながら、いつものように「昭和」をなつかしんでしまいまし
た。私が教員になった頃は、学校で映画を見せる機会が多かったです。そ
のため私も「16ミリ映写機操作講習」を受講しました。映画を上映する
には、この講習を修了する必要がありました。このデジタル全盛の時代で
も、この講習会は、なんと今も各地で開催されています。ちょっと嬉しく
なりました。                (7月12日飯田芳男)

いしずえ103


■「♪ひとよひとよにひとみごろ…富士山麓オーム鳴く」とは、√2、
√5の値です。√6は「煮よよくよく」でした。中学の時、数学の先生に
「√4や√9の覚え方はありますか?」と質問し、教室中を笑いの渦に巻き
込んでしまった恥ずかしい思い出があります。この文を読んで笑えなか
ったら方がいましたら、お仲間ですね!    (7月11日飯田芳男)