校長日誌

2022年12月の記事一覧

いしずえ250


■マスクのおかげで、吐く息の白さに気付くことのないコロナの冬です。先日は
「東京に初霜」と報じられました。寒さがつのる毎日です。師走の慌ただしさは、
子ども心には独特の印象を受けるものですが、一中生の皆さんはどう感じるでし
ょうか。私の中学時代は、商店街の福引や餅つき、おせち料理のちらしも入り、
いつもと違う「月」に、そわそわワクワクしていました。あの頃は昭和を象徴す
る世相だったかもしれません。さて「あわてんぼうのサンタクロース♪」が登場
しています。レトロ感なく大活躍で嬉しいですね。  (12月5日飯田芳男)

いしずえ249


■今年も「実がひとつ」の柿の木を見かけました。最後の数個は「鳥たちがついば
めるように」という家人の気持ちが伝わってきました。ひょっとすると。鳥たちの
仲間同士でも譲り合っているのかもしれません。    (12月4日飯田芳男)

いしずえ248


■子供時、冬も半ズボンで遊んでいました。半ズボンという表現を使う人も珍
しくなりました。私くらいです!放課後、児童数1200人の学校の校庭で遊
んでいました。よくけがもせず過ごしたなと思います。夕方のチャイムが鳴ら
ず、下校放送もありませんでしたが日没5分前には帰宅してました。本能のな
せるワザ?だったのでしょうか。         (12月3日飯田芳男)

いしずえ247


■中学の頃の昼休みはサッカーをやっていました。守備位置はセンターハーフ!
当時はミッドフィールダー(MF)という名前はありませんでした。ましてボラン
チなんていう言葉も存在しません。三菱ダイヤモンドサッカーという番組で海外
のサッカーを楽しんでいました。「12チャンネル」で見てました。テレビのリ
モコンなんてありません。それはさておきドーハの歓喜で一日が始まりました。
ニッポンのサッカーを熱く語~る一日です!     (12月2日飯田芳男)

いしずえ246


■寒風吹きすさぶ一日です。寒いですね。さて今日は、エジソンのキネトスコー
プ上映を記念して「映画の日」とされています。昭和31年に定められました。
ところで、映画の初公開は封切りと言われています。それは江戸時代、本が白い
紙に包まれていたことに由来します。本を買ったら白い紙を切って取り出すので、
映画でもその表現が使われたようです。また、楽しみな映画の初公開は、なんと
なく金曜日が多いような気がします。なぜでしょうか?落ち葉搔きをしながら考
えてみます。                   (12月1日飯田芳男)