日誌

朝読書

一日の始まりは読書から
静寂な環境の中で本との出会い

時計の針が時を刻む音が教室に響きます

 本校では長く「朝読書」に取り組んでいます。昨日登校の様子をお伝えしましたが、今学校では、「ていねいな言葉づかいを心がけよう」を掲げ、生徒が主体となって自分たちが取り組めることを実施していくことの一環で、生徒会役員がそのはじめとして「朝のあいさつ運動」を始めました。生徒がお互いにあいさつを交わしながら登校し、気持ちのよいスタートができています。
 さて、生徒が教室に入るとまず始まるのは「朝読書」です。10分間という限られた時間ですが、各自が用意した本(マンガ本以外)と向き合います。この10分間は、教室が静寂に包まれます。このときは教室にある時計の秒針が動くときの音が教室内に響くほどです。大事な10分間です。本校では、読書に関連しては図書委員会が企画する「校内ビブリオバトル」にも取り組み読書の楽しみを広げています。

     

1年生、保健体育の授業 校庭でソフトボール

 1年生は、保健体育の授業は校庭でのソフトボールでした。男女とも、お互いに声を掛け合って技量を高めようとしていました。校庭には1年生のお互いを励ます声が響いていました。