日誌

創立70周年記念式典挙行・合唱祭1年リハーサル

創立70周年記念式典挙行
生徒は本校を70年支えていただいている方々への
感謝の気持ちを態度や歌で表現しました


 10月14日(土曜日)の午前、本校の創立70周年記念式典が体育館で行われました。多くのご来賓の方々のご臨席のもと式典では、校長式辞の後、教育委員会挨拶、立川市長様のご祝辞、立川市議会議長様のご祝辞をいただき、そして、記念品を教育委員会並びにPTAからいただきました。その中、体育館に飾られた「校歌レリーフ」が除幕され、お披露目となった瞬間、生徒たちから、それこそ割れんばかりの拍手と歓声が上がっていました。なかなか鳴り止まぬ拍手に生徒の気持ちが表れていました。そのお礼と70周年を迎えての挨拶を生徒代表が述べる中に、本校の伝統は生徒の主体性であるとの言葉がありました。代表生徒が述べていたように、今回あらたに見ることになった開校3年目、昭和24年に創刊された「立川二中新聞」にその原点を見ることができます。その生徒の主体性を表すように、式歌「明日の空へ」を歌う前には、指揮の生徒が、「伝統を受け継ぎ、明日へつなげるためにこの歌を気持ちを込めて歌いましょう」と言葉を発し、全生徒が気持ちを込めて「明日の空へ」を合唱しました。最後に「校歌」を会場にいる全員で歌い、式典は終了しました。ご参列いただきました皆様、ありがとうございました。

         

1年合唱祭リハーサル
初めての合唱祭 気持ちを一つに

 10月17日(火曜日)の午後、体育館では1年の合唱祭リハーサルが行われました。1年生にとっては初めての「合唱祭」です。初めてのリハーサルで気持ちが高まっていたようで、歌う状態を作るまでにどうやら時間がかかってしまったようです。しかし、学年合唱、そして、各クラスの合唱は、気持ちを一つにしようとする姿が見られました。本番まであとわずか。残された日でさらに歌声に磨きをかけてほしいと思います。