日誌

校内駅伝大会

校内駅伝大会 まず2学年
大きな声援を受け 頑張りました!

 今日は快晴の中、校内駅伝大会の開催日。午前中は2年の部です。実行委員会が中心となりまずは開会式。けが等により出場できない生徒以外は、全員が参加できていることがまず嬉しいです。駅伝は一人一人がたすきをつなぎ成立する競技です。仲間同士がまずは気持ちを高めることが大事なこと。
 スタートで早速生徒たちから声援があり盛り上がります。次々とタスキがつながれていくとき、駅伝大会の醍醐味を感じます。チームの仲間を応援するのはもちろんですが、他のチーム、他のクラスの選手を応援する姿がとても素晴らしいことと感じます。
 応援に来てくださった保護者の方々も応援の言葉をかけてくださっていました。2年生の生徒たちは応援の言葉にうなづいたり、笑顔を返してくれたり、中には「ありがとうございます!」と言葉が出ている生徒もいました。
 みんなでつくりあげた駅伝大会になりました。応援に駆けつけてくださった保護者の皆さまありがとうございます。

                 

そして、午後は1年の部
1年も高らかな声援の中での走り


 1年生ははじめての駅伝大会でしたが、実行委員会の進行もしっかり行え、とても全体が集中して取り組めていました。チーム、クラスをこえた声援が校庭に響き渡ります。走るのが苦手な生徒も応援に後押しされます。
 これまで練習を重ねてきた成果も発揮されていました。駅伝の良さは、タスキをつないでいくこと。一人一人の持久力を高めるために取り組むとともに、協力する力を高めることにつながります。
 実行委員の講評や閉会の言葉には、はじめての取り組みだったけれど、みんなで協力できたことが良かったこと、この気持ちを2年生になったときつなげられるとありました。
 1年の部にも保護者の方々に応援に来ていただきました。熱い声援をおくっていただきありがとうございます。