日誌

近づく中間考査

10月3日・4日は中間考査
校庭にはキンモクセイの花の香り

 今、校門を通り学校の敷地内に入ると、とても芳しい香りがします。そうです。秋の風物詩、キンモクセイの花が咲いているのです。この香りを感じるとき、秋の到来とともに合唱祭が近づいていることを知らせてくれます。キンモクセイの開花期間は短く、一週間ほどなのだそうです。短い中にも私たちに強い印象を残してくれます。花言葉は「謙虚、謙遜」「気高い人」だそうです。
 さて、生徒はただいま来週から始まる中間考査に向けて授業、そして、放課後は質問教室にと頑張っています。その様子を紹介します。
 写真の授業は、3年は理科、国語。2年は、「総合的な学習の時間」に福祉学習を進めている場面で、これから実際に障害のある方々と触れ合う授業があります。その前の事前の学習です。1年は、保健体育女子のバスケットボールの授業です。その間に図書室の新刊本紹介のコーナーを入れてあります。
 その後は、「質問教室」の様子です。生徒たちは、積極的に教員に質問したり、生徒同士で教え合ったりしていました。日頃から「学び合い」に慣れていることから、何をどう質問したらよいのか分かっているのでしょう。
 皆さん、テスト勉強、頑張ってください。