日誌

2学期開始、そして避難訓練

2学期が始まりました 生徒は元気な顔を見せてくれました
今日9月1日は防災の日、生徒は集団下校訓練を行いました
 夏休み期間中、中学生をめぐる事件、事故があり、生徒は安全な生活ができているか気がかりでしたが、生徒が皆、元気に登校していたことで、ホッと安心しました。
 始業式もとても集中した態度で、これから始まる2学期にかける思いを感じ取りました。
 さて、本日9月1日は防災の日です。立川市でも昭和記念公園で東京都との合同総合防災訓練を実施しています。本校では、事件発生等の緊急事態の発生した場合の集団下校に対応できるよう、集団下校の経路、解散場所、そして手順の確認を行うことをねらいに実施しています。
 まずは、各学級から地域ごと(町名番地別)の場所に分かれ、その地区の班長となる生徒の紹介があり、教室ごとの担当の教員から指示を受け、教員引率のもと、まとまって下校をしていきました。

○曙町、高松町、栄町、他、町と番地ごとにグループ編制し、その集団ごとに教室に分かれてお互いのことを知り合い、グループの代表者などを確認します。地区別に分かれ教室ごとに集まっている下の写真は、担当の教員及び代表生徒が話をしたり、確認作業を行ったりしている場面です。
  
  
○「生徒が集団で下校している写真」 町、番地ごとに集った集団を、帰る方向で比較的安全と思われる場所まで、教員が引率をしていきます。