日誌

感動の合唱祭

生徒は心を一つにした合唱祭をつくりあげました

 10月31日(土曜日)、これまでの練習の成果を発揮し、生徒は気持ちを一つにして、素適な合唱祭をつくりあげてくれました。
 今日も、朝からホール周辺で練習が行われます。すべて生徒たちが主体的に行います。最後は円陣が組まれ、心を一つにしていきます。
 金賞は、学年毎に一つしかありません。金賞をとれず涙する姿も見られます。これもまた青春の一ページです。
 生徒は、これまで合唱祭実行委員を中心に、パートリーダーが指示を出し、クラスのみんなをまとめてきました。このときのプロセスが大事なのです。
 6組は、感動的な歌とともに、トーンチャイムをいくつも持ち替え、素適な演奏を聴かせてくれました。
 生徒は、この合唱祭の取組を通して得た、仲間との絆を胸に、また新たな道を進んでいきます。

○ホールに入場する前の朝の練習風景です。


○最後の練習をする3年生


○はじめに、全校で合唱し、気持ちを合わせます


○最後に校歌を歌います。ステージにいるのは全学級の合唱祭実行委員です。