日誌

校内研修・教員の学びの場

能動的な学習(学修)について学ぶ本校の教員
~伝え合い、支え合い、学び合う授業づくりに向けて~

 本校では、主体的な学びができる生徒を目指して、生徒が受け身の授業ではない、能動的な授業を進めようとしています。そのため、教員自身が相互に学び合うことが必要です。そこで、定期的に校内研修会を開き、教員も学んでいます。
 4月27日(水)は、4月5日に続く、第2回の校内研修の日です。昨年度の実際の数学の授業での「伝え合い、支え合い、学び合う」学習をビデオで見て、学びました。その後、昨年度から本校の研究でお世話になっている日本女子大学人間科学部教育学科准教授・瀬尾美紀子先生から、能動的な学習(学修)についてご指導をいただきました。
 実際に生徒の授業を参観して学ぶ校内研修・研究授業は、6月15日(水)に行います。次回は5月18日に研修会があります。
※教員の研修会とは、どんなことをしているのですかという声に少しでも説明ができればとのことからホームページで紹介をしています。
○数学の授業での「伝え合い、支え合い、学び合う」学習の様子を見て学びます。

○瀬尾美紀子先生から、なぜ、能動的な学習が必要なのかについてご指導をいただきました。