日誌

Hello校長室834


■1867年の今日、札幌農学校が開校し、クラーク博士が教頭先生とし
て着任しました。ウィリアム・スミス・クラーク博士は日本に8カ月滞在
し、北海道開拓の指導者育成に尽力しました。Boys be ambitiousとい
う言葉で、学生たちに別れを告げたエピソードは誰もが知っていると思い
ます。私は「少年よ(青年よ)大志を抱け」と訳されたこの言葉を、時々
思い出しては気持ちを奮い立てています。   (8月14日飯田芳男)