日誌

修学旅行を終えて(9月9日)

 修学旅行を終えました。「百聞は一見に如かず」本物を見た体験は、何か心に強く残ったものがあるのではないかと思います。今回は舞妓さんの鑑賞がありました。私が立川一中の教員の時に教え子の一人が、修学旅行の舞妓さんの鑑賞をみて、中学卒業後に舞妓さんになるために京都へ行ったことを思い出しました。それだけ心に響くものがあったのでしょう。
 日本の伝統文化を肌で感じ、何を繋いで伝えていくか、少しでも考えてもらえると嬉しく思います。
  京都鴨川の様子