日誌

司馬遼太郎で学ぶ日本史(5月8日)

 昨日は、司馬遼太郎で学ぶ日本史 の本を読みました。歴史好きな人は、司馬さんの作品を愛読している方も多いかと思います。
司馬さんは、戦争を体験しています。なぜ、日本は戦争に走ってしまったのか、原点はすべてそこにあります。
この本は司馬作品から入って、体系的に戦国時代から昭和までの日本史を学ぶ珍しい本と著者の磯田道史さんは述べています。
歴史を様々な観点から考えてみると面白いかもしれません。
読書は自分を成長させてくれる友です。