Hello校長室640 投稿日時 : 2021/01/02 校長 ■江戸の頃から、年の初めに毛筆で恵方に向かって詩歌を書くならわしがあったようです。それが『書初め』の由来のようです。初めて書いた用紙は、左義長(さぎちょう)で燃やすと言われています。栄町の愛宕神社のどんど焼きのようなものです。あくまで私の推論です。私の書初めの思いでは「涙」しかありません。始業式の前日、七日に、泣きながら書いていました。 (1月2日飯田芳男)