日誌

四股を踏む(10月5日)

 四股を踏む 動作は、相撲の力士が片足を高く上げ、力強く地面を踏むことです。四股は当て字で醜足(しこあし)の転かともいわれています。醜を踏みつける所作であって、地中の邪気を祓い大地を鎮める神事に発し、豊作を祈願するものであったようです。四股はなぜ四の股なのかの疑問から調べてみました。時々、四股を踏んで私は、心の邪気を祓いたいと思います。