日誌

あみだくじ(6月22日)

 あみだくじの由来は、阿弥陀如来の後光のような形のくじだった が由来といわれています。今では、はしご状の線をたどる形式ですが、かつては真ん中から放射状に人数分の線を書いて、それを選ぶ形式だったそうです。その線がまるで阿弥陀様の後光のように見えたことから 阿弥陀くじ と呼ばれるようになったそうです。
 由来を調べてみると面白いです。今日から定期考査が始まります。あみだくじで答えが導かれることはないので残念です。学習してきた成果が発揮できることを期待しています。