日誌

中学生の主張大会を終えて(Hello校長室 11月4日)

 昨日、中学生の主張大会が開催されました。3097編の応募が今回ありました。その中から発表者15名と優秀賞20名が選ばれました。本校の生徒の発表者は3名でした。発表題名は「心に届く絵本と再会して」「父の言葉」「夏休みの宿題に作文が三つ出た中学生の主張」です。

 結果は「夏休みの宿題に作文が三つ出た中学生の主張」が市長賞、「父の言葉」が中学校PTA会長賞、「心に届く絵本と再会して」が青少年問題協議会会長賞を受賞しました。本校の生徒の発表、とても素直で分かりやすく、心にしみてくるものでした。おめでとうございます。

 優秀賞は5名でした。題名は「今の我慢は将来の自慢」「誰もがお互いに見守れる世界に」「家庭ごみを出して思った事」「平等という言葉の危うさ」「限りある命と共に」です。おめでとうございます。

 地域の青少年健全育成委員の方々には、生徒の主張作文を読んでいただき、ありがとうございました。

 生徒一人ひとりの主張は誰かの心に響いていると私は信じています。