日誌

Hello校長室756


■生徒が登校し終えた西門前を、カルガモの親子が通行(?)してきました。
自動車もスピードをゆるめて見守ってくれました。駐在所のところの交差点は
人も車も協力して、カルガモ親子が渡り終えるまで待っていました。かなりの
距離を歩いてきたようです。私も、ひなを守りながらしばらく歩きました。親
子は住宅街をさらに進んで行ったので、名残惜しかったのですが見送りました。
「がんばれ~!」と声をかけました。卒業式の日のようでした。
                        (5月28日飯田芳男)